ライブカジノディーラーってどんな仕事をするの?元ディーラーが紹介!

オンラインカジノで遊んだことがある人なら誰しもが遊んだこともある「ライブカジノ」。
ライブカジノは実際の人が画面越しにカジノのゲームを進行してくれ、実際のランドカジノと変わらない臨場感を提供してくれているゲームになります!

ライブカジノのディーラーは見た目の良い人が多く、またノリが良く、場を盛り上げるのが上手い人が多かったりと、色々な理由でライブカジノを楽しむ人がいるかと思います。

そんなライブカジノのディーラーですが、一体どんな人が仕事をしていて、どんな経緯でライブディーラーになって、そしてどんな一日を過ごしているのか、気になったことがある人もいるかと思います。

ここでは実際に、大手プロバイダーのエボリューション(通称エボ)でライブディーラーを経験したこともある筆者が、ライブカジノディーラーの全貌を自身との経験と共にご紹介していきます!

ライブカジノディーラーとの出会い

まず、ライブカジノディーラーとの出会いはとても偶然でした。海外で仕事をしたいと思っていたところ、Linkedinという海外でよく使われるビジネス版のフェイスブックのようなもので、たまたま求人を見つけたのがはじまりでした。
現在でもLinkedinで「マルタ 日本語」や「ヨーロッパ 日本語」の条件で仕事を検索してみると、多くの日本人カジノディーラーの求人が「Game Presenter」として出てきます。多くの求人はマルタやルーマニアなどの東ヨーロッパに集中しています。
ともあれ、海外に行くことができれば何でも良かった筆者は、まずはこの仕事をヨーロッパ人生の足掛かりにしようと、マルタ共和国に拠点を置くエボリューションゲーミングのライブディーラー職(ゲームプレゼンター)に応募しました。

こんな感じの求人が出ています、、、

特に良かったと思った理由は、ビザの手配をしてくれるところ飛行機代を出してくれるところマルタ共和国に移ってから初めの20日間間は家探し期間として宿泊場所を用意してくれるところなどです。
お金をあまりかけずにヨーロッパライフを始められると思ったのが決め手になります。

ライブカジノディーラーの始まり

マルタに移り仕事が始まるとなってから、色々な人達との出会いがまずはありました。

まず日本チームに参加したため、初めの知り合いは日本人のディーラーの方が多かったのですが、ほとんどの人は筆者と同じように海外で仕事をしたいから何となく選んだという人が多かったです。その次に多かったのが、マルタで語学留学をして、楽しかったからそのまま国に残るために方法を探していたら仕事を見つけた、という人です。なので、いわゆる海外好き、旅行好きの人が多いのがライブディーラーの人たちで、元々カジノに興味があった、カジノ関係の仕事の経験があったという人は誰もいませんでした

ディーラーとしての仕事の経験がないということで、全員が素人の状態からスタートするのですが、最初に全員が2~3週間のトレーニングを受けることになります。このトレーニングの内容は、ゲームのルールの暗記、そしてテーブル上でのディーラーとしての振る舞いの練習になります。
日本人ディーラーは全員がブラックジャックルーレットバカラのトレーニングを受けることとなりますが、この短期間でこれらのゲームを一から覚えることとなるため、結構かつかつな状態になります。よくディーラーってイカサマの仕方を教えられるんでしょ、とか皆出来るようになるんでしょとか言われるのですが、そういったテクニックを教わったり、練習したりすることはありませんね。

ライブカジノディーラーとしての仕事内容・一日の流れ

ではついに気になるライブカジノディーラーとしての仕事や一日の流れについてご紹介します。

ライブカジノディーラーはチームによるのですが、ほとんどがシフト制になっていて、朝のシフト、昼のシフト、そして夜のシフトと分かれています。
筆者が配属されたチームは夜のシフトがなかったため、朝の7時から昼の3時まで、もしくは昼の3時から夜の11時までの2つのシフトのみでした。

朝のシフトの場合は夜に自分のプライベートの時間が、そして昼のシフトの場合は朝にプライベートの時間がありました。
では仕事場についてからの流れはどうだったかというと、まず最低でも仕事の30分前にスタジオがある会社に出社するところからはじまります。その後ディーラーとしてのユニフォームに着替えて待機。この時にカメラ映りを良くするために、身なりを整えたり、男性でも顔にテカリ防止の化粧を施したりしました。

仕事時間になると、30分ごとに3つのテーブル(ゲーム)でディーラーをこなし30分休憩という、2時間1セットのループをこなしていくことになります。
この休憩時間に食事を取ったり、友達と話したり、煙草を吸いに行ったりとするわけですね。

テーブルについて仕事をしている間ですが、ライブカジノディーラーというのは本場のランドカジノと違ってカードの計算やチップの計算を全くしなくてもいいようになっています。というのも、全てのカードの流れ、チップの配置、ボールの落ちる位置はカメラやコンピューターによって徹底的に把握されているためです。そのため、気付いたことがある人もいるかもしれませんが、ディーラーは全員カメラの上にあるスクリーンを見て、そこに映し出される指示に100%従っているのです。
ハッキリ言って、自分で頭を使って仕事をすることが無いので、筆者にとってはつまらない仕事でした。せめても、プレイヤーがいる時はチャットでの会話を楽しむことができましたが、プレイヤーがいない時にはまさに眠気との闘いという時間も多くありました。特にルーレットでのディーラーはしんどかった、、、、

こうしてディーラーとしての一日を過ごしていくというのが大まかな流れになります。特に変化があるような仕事ではないので、これを毎日繰り返していくというのがほとんどのライブカジノディーラーの日常となります。

まとめ

ライブカジノディーラーに関する紹介はいかがだったでしょうか?
意外と思った方、自分も興味が出てきたという方もいらっしゃるかもしれませんね。もしもここでご紹介した内容以外にも知りたいことが、お問い合わせからお知らせくださいませ!
他にも面白いオンラインカジノに関する記事を随時更新していきますので、こちらのページから色々と見ていってくださいね!

yoshi
同志社大学を卒業後、単身マルタへ渡航。ライブカジノの大手プロバイダーEvolution Gamingでディーラーを経験し、カジノゲームや業界の一部裏側を知る。その後、エストニアを拠点にするカジノオペレーターにてアフリエイトマネージャーを担当し、アフィリエイトの世界に触れ、カジライフの運営担当へと就任。 まだまだ未熟な日本人向けオンラインカジノ業界の発展、正しい遊び方を発信している。