銀行振込が使えるオンラインカジノをまとめて紹介！

・銀行振込のオンラインカジノでの使い方には、「国内送金」と「国際送金」の2種類がある
・銀行振込は、ウォレットやクレジットカードが作りたくない人に向いている
・銀行振込は、正しい知識がないと銀行と面倒くさいやり取りがある！？

結論！正しい知識を付けた上で、これから紹介するカジノを利用するのが安心です！

目次

• オンラインカジノにおける銀行振込の概要
• 銀行振込の3つのメリット
  • 仮想通貨ウォレットを作成したりクレジットカードなどを作成する手間が省ける
  • 国内銀行送金に関しては手数料無料あるいは割安
  • 基本的には送金が速い傾向にある
• 銀行振込の3つのデメリット
  • 国内銀行送金と海外銀行送金で大きく使い勝手が違い、判別もしにくい
  • 基本的に深夜と土日祝日は対応していない銀行が多く、送金が遅い(場合がある)
  • 実は銀行振込できる銀行が限定的
• 【おすすめ】国内銀行送金対応おすすめオンラインカジノ一覧
• 【おすすめ】上記のおすすめオンラインカジノで使える銀行一覧
• オンラインカジノでの銀行入金の手順
  • 振込先IDは絶対に忘れないようにしよう
• オンラインカジノでの銀行出金の手順
• まとめ

オンラインカジノにおける銀行振込の概要

銀行振込と聞くと、多くの人にとって馴染みのある決済方法であるため、
「最初はひとまず銀行振込でいいか」とオンラインカジノ初心者時代に選択しがちです。

しかし、何も知らずにオンラインカジノで銀行振込を利用すると、「突然、銀行から電話がかかってきた！？どうして？」なんて話が良くあります。

実は銀行振込のうち、
国際銀行送金というものを利用した場合に、金融庁のルールで「顧客に理由を聞くように」推奨されています。
これは、マネーロンダリング防止の観点からと言われています。
特に出金時などは、銀行によっては来店による本人確認を求められることもあり、ものすごく面倒なんです。

もし面倒だと感じるのであれば、そもそも国際銀行送金対応のオンラインカジノは使わず、
国内銀行送金のオンラインカジノを利用すれば良いだけなのです。

まず、オンラインカジノの銀行振込には以下2種類があります。

そして、銀行から電話がかかってくるのは、海外銀行送金の場合です。

多くのオンラインカジノはこのことを周知の事実として把握しているので、国内銀行送金を採用する傾向があります。しかし、中には海外銀行送金を採用しているカジノもあるので、事前に調べるようにしましょう。カジライフでは主に国内銀行送金対応のカジノをおすすめしています。
(国内銀行送金対応のカジノのおすすめはこの後ご紹介します。)

銀行振込の3つのメリット

仮想通貨ウォレットを作成したりクレジットカードなどを作成する手間が省ける

銀行振込は、言ってみれば、オンラインカジノへの直接送金です。
銀行送金とも言い換えられます。

そして、他の決済サービスも、大抵何らかの形で銀行から送金され、一度ウォレットなどを経由してからオンラインカジノへ着金したり、クレジットカードのように先にオンラインカジノへ着金してから後日銀行引落としされる決済サービスもあります。

いずれにしても、銀行を経由するタイミングがどのタイミングなのかが違うだけで、
使い勝手も手数料なども変わってきます。

銀行振込はその性質上、手間という点においては最も面倒な作業がない決済手段です。

国内銀行送金に関しては手数料無料あるいは割安

クレジットカードであれば手元にお金がなくても決済できたり、暗号通貨であれば送金が速かったり、Eウォレットであれば両替がしやすかったりアプリの利便性が高かったりと、我々は便利さと引き換えに手数料を支払うことになります。銀行振込の場合、それらをすべて省いているわけですから比較的手数料が割安であることがほとんどです。

基本的には送金が速い傾向にある

こちらも直接送金である銀行振込ならではのメリットです。基本的には送金が速い、ただし遅くなるパターンもあるのでこの後、メリットのところで解説します。

銀行振込の3つのデメリット

国内銀行送金と海外銀行送金で大きく使い勝手が違い、判別もしにくい

基本的に多くのオンラインカジノは銀行振込という記載はあっても、
それが国内銀行送金なのか海外銀行送金なのか、明記しているところばかりではありません。
従って国内なのか海外なのか、一度送金してみるまでは判別できないケースがあります。

基本的に深夜と土日祝日は対応していない銀行が多く、送金が遅い(場合がある)

メリットのところで送金が速い傾向にあることを挙げましたが、一方で深夜や土日祝日の対応が悪く、送金が遅れやすいです。土日祝日は振込自体が完全に休みで着金するのは月曜日以降という銀行も少なくありません。オンラインカジノはその性質上、休みの日に開始して楽しみたいという人が多い傾向にあるので、個人的にはこれが最大の銀行振込のデメリットだと思っています。

ただし最近はネット銀行など特殊の営業形態の銀行もあるので、ご自身が利用している銀行とオンラインカジノの取り扱いを良く調べて活用するようにしましょう。

実は銀行振込できる銀行が限定的

銀行振込は一般的で大衆的な決済手段ですが、ことオンライカジノの決済手段としては、決して主要な決済手段ではありません。クレジットカードやEウォレットなどの方がどちらかと言えば主要で、一般的です。

従って、すべての銀行がオンラインカジノの入出金を認めているわけではありません。
オンラインカジノへの銀行振込に対応していない銀行も多くあります。

これまでのメリット、デメリットを踏まえた上で、じゃあどんなカジノを選べば良いの？という方のために一覧を用意しましたのでこちらを参考にしてください。

【おすすめ】国内銀行送金対応おすすめオンラインカジノ一覧

【おすすめ】上記のおすすめオンラインカジノで使える銀行一覧

上記に挙げたオンラインカジノは、基本的に国内ほぼ全ての銀行に対応していますが、一部例外もあるのでこちらを参考にしてください。

オンラインカジノでの銀行入金の手順

一口に銀行振込といっても、オンラインカジノにおける銀行振込は、実は多種多様な名称がついており、その入金手順及び出金手順も若干異なります。

例えば、先ほどの例に出てきたカジノシークレットには、インスタント銀行送金とJ-Payという銀行を使った送金方法がありますが、対応している銀行は先ほど表で記した通りそれぞれで異なります。

ちなみにこのJ-Payという銀行送金はオンラインカジノの業界では一般的なものでほかのカジノ業者も導入しているところもあります。

そして、どのカジノの銀行送金も、
基本的には以下のいずれかに分類されることが多いです。

1. バウチャー購入(銀行送金)
2. J-Pay
3. 即時銀行振込 (インスタント銀行送金)
4. Sumo Pay
5. 独自の銀行振込

しかし名称が違うだけで銀行振込には変わりないので、そこまで複雑な手順を踏むことはありません。

以下が、銀行入金の大まかな手順です。

振込先IDは絶対に忘れないようにしよう

また、送金時に銀行に振込画面で振込先IDを入力するタイプもあります。取引IDと呼ばれることもあります。
以下は、カジ旅と、先ほどおすすめカジノでも名前を挙げたボンズカジノというオンラインカジノの画面です。振込人名義の欄に振込IDを入力してくださいとあります。この振込先ID入力を求められるタイプの銀行振込はオンラインカジノではよくある方法です。

カジ旅の入金画面より抜粋

ボンズカジノの入金画面より抜粋

基本的に、振込先IDはオンラインカジノにおける銀行振込で使われる方法で、本人確認の一環として、より正確で間違えのない送金処理をするための手順です。

振込先名義の前に、事前にカジノ側より通知された振込IDを入力するのが一般的です。
例：1234567 ヤマダタロウ

オンラインカジノでの銀行出金の手順

オンラインカジノにおける銀行出金は、銀行入金とは大きく異なります。
そもそも銀行出金には対応していないカジノもあり、対応していたとしても必ず本人確認を求められます。

銀行振込に限らず、オンラインカジノはその性質上、マネーロンダリングの観点から、年々本人確認に対する規制が厳しくなる傾向にあります。

まず、以下は、オンラインカジノでの銀行出金の手順です。

本人確認について

出金時に求められる本人確認ですが、事前に本人確認を済ませている方はこの限りではありません。登録時に本人確認も済ませておくのが一番楽です。

本人確認書類の提出はカジノによって異なりますが、一般的に以下3点を準備しておけばまず間違いありません。

また、クレジットカード入金の場合、出金時クレジットカードは使えませんが、あくまで本人確認として入金時に使用したクレジットカードの表裏の写真提出を求められるのが一般的です。

まとめ

銀行振込は、馴染み深い決済手段ですが、オンラインカジノにおける銀行振込はその種類も多種多様です。いずれにしても、正しい知識を身に付けて、事前準備をする意識を持てば、難しいことは1つもなく、オンライカジノを楽しめるはずです。

takuya

2級ファイナンシャルプランニング技能士で、ブログ記事作成と電子書籍作成を専門とするライターのTAKUYAです。【オンカジ業界は7年目】3年間にわたり、オンラインカジノに関するセミナーや勉強会を毎週主催、コンサルティングも経験。エルドアカジノではVIP会員として1億円超のローリングを数か月以上回し、持ち前の確率論や期待値の知識を活かした戦略に組み込んだ手法で、バカラを中心に、1か月で5万円を20万円に増やしたり、400万円を元手に100万円を稼いだりしたことも。しかし、同時に大負けも経験。生徒の中には、100万円を1日で2000万円にする者や100万円を1か月で400万円にするような猛者も現れたが、無理な賭け方では長続きしないことに気がつく。そのような経験を積む中で確率論、期待値、そして資金管理の面白さや重要性に気づき、その知識を活かし、より健全にオンラインカジノの魅力や楽しさを伝えるカジライフの運営担当へと就任。 (リンク内のプロフ写真は、韓国の済州神話ワールド・ランディングカジノ前)

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