マッチベターでの入金・出金方法や登録方法を徹底解説!

・マッチベターは、2017年に創立、そして2018年から4年連続でオンラインペイント系の賞を受賞している優れたプラットフォーム
・マッチベターは、2020年に日本語対応を開始し、日本のユーザーも利用しやすくなった!
・マッチベターは、イギリス金融行動監視機構(FCA)から電子マネー発行許可を受けている信頼性の高いプラットフォーム

※現在マッチベターを使っての入金は、仮想通貨、アストロペイのみ可能となっています。クレジットカードでの入金ではカジノを利用できないのでご注意ください。

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目次

MuchBetter(マッチベター)とは

MuchBetter(マッチベター)は、

スマートフォンを使用して簡単に口座開設が可能な、

アプリ生まれの革新的なモバイル決済サービスです。

2016年にロンドンで設立され、世界中で急速にユーザー数を増加させています。

特に、2020年には日本語対応の公式サイトとアプリが登場し、さらに日本円での取引が可能になり日本人にとっても使いやすい決済サービスへと進化しました。

また、マッチベターは、創立以来、オンラインペイメント系の賞を4年連続で受賞し、既に業界から高い評価を受けています。

更には、イギリスの金融行動監視機構FCA(Financial Conduct Authority)からライセンスの発行を受けているという信頼性も併せ持っています。

MuchBetter(マッチベター)の3つのメリット

マッチベター(Much Better)のメリットは、大きく3つです。

数々の賞を受賞するほどユーザビリティの高いモバイルアプリ

前途した通り、マッチベターは創設以来、既にオンラインペイメント系の賞を4年連続で受賞しています。日本語で開いたアプリの登録画面もオレンジを基調としたおしゃれでシンプルな画面で、とても分かりやすく洗練されています。

以下はマッチベターが受賞している証の一覧です。

2018年:ペイメントイノベーション・オブザイヤー賞(Payment Innovation of the Year)

2019年:ベスト・オルタナティブオアデジタルペイントプログラム賞(Best Alternattive or Digital Payments Programme)

2020年:ペイメントソリューション・オブザイヤー賞(Payment Solution of The year)

2020・2021年:イノベーション・イン・ペイメント賞(Innovation in Payments Solutions)

2021年には以下の数々の賞も受賞しています。

BANKING TECH AWARDS

EMERGING PAYMENTS AWARDS

EGR B2B AWARDS

Awards for Innovation

CNP AWARDS

SBC AWARDS

気になる方は詳しく調べてみてください。

新鋭企業でありながらFCAからライセンスを発行される信頼性

イギリスの金融行動監視機構FCA(Financial Conduct Authority)は、日本でいうところの金融庁のような機関で、審査が厳しいことで有名です。

FCAと言えば、あのエコぺイズ(現payz)もライセンスの発行を受けており、

マッチベターは、新鋭でありながら既に運営・サービス・セキュリティ面での信頼性が高い決済サービスだと言えます。

アプリ、サポート共に日本語対応し日本人にとっても利用しやすい決済サービスになった

マッチベターは2020年に日本語対応を開始し、日本のユーザーにも利用しやすいアプリになってきました。登録画面はもちろん、入出金画面も完全に日本語に対応し今後の日本人の利用者数増加が期待されています。

MuchBetter(マッチベター)の3つのデメリット

マッチベター(Much Better)のデメリットは、大きく3つです。

アカウント口座で1種類の通貨しか管理できない

マッチベターではアカウントは1つのみとなっています。

例えば最初に円のアカウントを選択して作成した場合、どのようにすれば良いのでしょうか?

マッチベターの場合、円から切り替えて、米ドルやユーロなど利用したい場合、設定をその都度切り替える必要があります。そして、通貨設定の切り替えはサポートに連絡して対応してもらうため、どうしても手間と時間がかかってしまいます。

ちなみに、アカウント口座は「ゲーミング」と「ゲーミング以外」に分かれています。

このどちらかを選択することになっており、オンラインカジノで利用するのであれば、「ゲーミング」口座を選ぶ必要があります。

為替手数料が発生する

上記の1種類の通貨しか管理できないことに関連してくるのが為替手数料に関してです。

そもそも多くの方もご存知の通り、オンラインカジノで扱われる法定通貨は、ドルやユーロがほとんどです。

そうなってくると日本のユーザーからすると円に両替したい方が多く、

マッチベターの場合、このプロセスを通るときに毎回為替手数料が発生することになります。

もちろん円建てオンラインカジノも存在しますが、その数はドルやユーロに比べて明らかに少ないです。

もちろん、為替手数料は大半の決済サービスで存在するので仕方がない部分もありますが、
マッチベターの場合、エコぺイズなどとは異なり、口座が1つしか作れないので手続きが若干面倒になるということが合わせてデメリットだと言えます。

いずれにしても、通貨が異なればその時に為替手数料が発生することを覚えておけば間違えありません。

そして、日本円で出金したい日本人と、現時点でのドルやユーロの対応が多いオンラインカジノとでは、為替手数料が発生しやすい環境であることは認識しておく必要があります。

事実上、パソコン版のサイトが存在しない

マッチベターは、スマホアプリに特化した仕様になっており、登録から入出金までスマホで完結できるようになっていますが、逆に言えばスマホでなければ利用できないという特徴があります。

マッチベターのパソコンサイトは、事実上アカウントとしての機能は一切持っておらず、会社やサービス概要やニュースフィードを閲覧できるだけのサイトになっています。

オンライカジノにはパソコンからアクセスする方も多いので、スマホだけだと何かと不便だと思う方もいらっしゃると思います。かと言って、マッチベターが決済ツールとなると、スマホでオンラインカジノを開いて同じスマホでマッチベターを開くという使いにくいので、
理想的にはパソコンでオンラインカジノを開いてスマホでマッチベターを開くというスタイルになるでしょう。

MuchBetter(マッチベター)の入金方法

2024年1月現在、マッチベターには3つの入金方法が用意されています。

入金方法画面表示手数料最低入金額
仮想通貨Crypto(BTC,ETH+More)2%1400円
クレジットカード
(おすすめ)
Visa,Mastercard(USD)2.5%1400円
銀行振込日本の銀行振込4%1400円

MuchBetter(マッチベター)の出金方法

2024年1月現在、マッチベターには3つの出金方法が用意されています。

出金方法画面表示手数料最低入金額
仮想通貨Crypto(BTC,ETH+More)2%1400円
銀行振込Bank Transfer via Zengin0.6%+USD53500円
銀行振込
(おすすめ)
Bank Transfer International3%+EUR1010000円


3つのうち2つが銀行振込ですが、2種類あるためその違いを解説します。

名称登録情報中間決済会社
Bank Transfer via Zenginローマ字でなくてもOKUSDに通貨換算(為替手数料発生)
Bank Transfer Internationalローマ字である必要がある日本円で出金可能

Bank Transfer via Zenginの手数料0.6%で安く見えますが、中間決済会社でUSDに通貨換算されます。すると、マッチベターのアカウントが日本円の場合、ドルへの両替で為替手数料が発生しトータルの手数料が割高になります。ちなみに2024年1月時点の為替レートで、

EUR10=10ユーロは、1,559円前後

USD5=5ドルは、705円前後ですので参考までに。

出はどっちがお得なのでしょうか?

基本的には、

1万円程度であれば、Bank Transfer via Zenginの方が手数料は安くなります。

しかし、日本円アカウントで高額出金する場合は、Bank Transfer Internationalの方が手数料を抑えられますのでそちらをおすすめします。

ただし、Internationalは、マッチベターの登録情報がローマ字でないと出金できません。
名前と住所を日本語(漢字・平仮名・カタカナ)で登録している場合は変更が必要なので手間がかかります。予め登録時のローマ字で登録しておくと後で楽です。

名前の変更 → サポート( [email protected] )に連絡して変更依頼

住所 の変更→ アプリから変更

MuchBetter(マッチベター)の登録手順(写真解説付き)

iOS版アプリ App Store MuchBetter

Android版アプリ Google Play MuchBetter

ではここから、マッチベターの登録手順を写真付きで解説していきます。

マッチベター登録手順1 サインアップ、電話番号の入力

マッチベター登録手順2 ログイン時のパスコードを決める

マッチベター登録手順3 居住国を選択する

マッチベター登録手順4 氏名、生年月日、住所(ローマ字入力がおすすめ)

住所1には、市区町村以下の住所を番地まで入力、
住所2には、建物名と部屋番号を入力してください。

名前と姓は、「Taro Yamada」といった表示形式です。

また、ローマ字入力は、

ChatGPTに日本語の名前や住所を入力してローマ字にしてくださいと伝えると、

すぐにローマ字表記に変換してくれるので何かと便利です。(以下は東京タワーの住所です)

ChatGPTは無料版で充分です。

マッチベター登録手順5 メールアドレス、通貨、アカウントの目的、職業の入力及び選択

マッチベター登録手順6 バイオメトリクス(指紋認証や顔認証のこと)

マッチベター登録手順7 通知設定、ID認証(本人確認)

IDの検証=本人確認については、この後、別で詳しく解説します。

本人確認をすることでマッチベターを利用してできる幅が大きく広がります。

特に本人確認をしておかないと出金ができないので、本人確認は最初の段階でしっかりと済ませておくことをおすすめします。

MuchBetter(マッチベター)の本人確認手順(写真解説付き)

本人確認すると、

  • 出金できるようになる
  • 利用限度額が大きく変わる
利用間隔本人確認前の
利用限度額
本人確認後利用限度額
1回29,300円243,960円
24時間29,300円6,261,700円
1か月29,300円6,261,700円
365日29,300円6,261,700円

上記2つのメリットを得ることができます。

本人確認前の利用限度額が約3万円と低い上に出金ができないので、事実上、本人確認必須ということです。

ではここから、マッチベターの本人確認の手順を写真付きで解説します。

①まずお手元に下記のいずれかの1つをご用意ください。

・パスポート

・運転免許証

・IDカード(マイナンバーカード)

②あとは顔認証しますので、スマホで顔を撮影しやすい環境で作業してください。(背景や光の加減など)

この2点だけ準備できればあとは画面の指示に従うだけですのでとても簡単です。

マッチベター本人確認手順1 アプリからID認証画面を開く

登録の際にID認証を同時に行っていなければ、
引き出し=出金をしようとすると必ずID認証を求められます。

マッチベター本人確認手順2 本人確認を開始する

登録時のご自身の入力内容が間違っていないこと確認されます。

マッチベター本人確認手順3 身分証明書を選択しスマホで身分証明書を読み込む

当然ですが、身分証明書は有効期間内のものに限ります。

読み込みは少しコツがいりますが、
身分証明書が、表示されたガイドの枠内にきれいに収まるようにしましょう。

マッチベター本人確認手順4 顔認証し、作業を完了する

顔認証も指示に従うだけで数秒~数分で完了します。
身分証明書の提出と顔認証が終わったら、審査が終わるのを待ちましょう。

まとめ

マッチベターはまだ新しく登場したばかりのモバイル決済サービスですが、

FCAからライセンスを受けた信頼性の高いサービスです。

スマホで簡単に決済できることからオンラインカジノとの相性も良く、

2020年あたりから日本語対応にも取り組んでおり、

今後の更なる進化次第では、日本人にとってもかなり使いやすくなるサービスだと言えます。

takuya
2級ファイナンシャルプランニング技能士で、ブログ記事作成と電子書籍作成を専門とするライターのTAKUYAです。【オンカジ業界は7年目】3年間にわたり、オンラインカジノに関するセミナーや勉強会を毎週主催、コンサルティングも経験。エルドアカジノではVIP会員として1億円超のローリングを数か月以上回し、持ち前の確率論や期待値の知識を活かした戦略に組み込んだ手法で、バカラを中心に、1か月で5万円を20万円に増やしたり、400万円を元手に100万円を稼いだりしたことも。しかし、同時に大負けも経験。生徒の中には、100万円を1日で2000万円にする者や100万円を1か月で400万円にするような猛者も現れたが、無理な賭け方では長続きしないことに気がつく。そのような経験を積む中で確率論、期待値、そして資金管理の面白さや重要性に気づき、その知識を活かし、より健全にオンラインカジノの魅力や楽しさを伝えるカジライフの運営担当へと就任。 (リンク内のプロフ写真は、韓国の済州神話ワールド・ランディングカジノ前)