バンドルカードが使えるオンカジをまとめて紹介！

バンドルカードのバーチャルカードは審査不要最短1分登録！
バンドルカードはの独自の後払いシステム「ポチっとチャージ」でお金がなくてもオンカジで遊べる
バンドルカードは2020年3Dセキュアに対応し、使えるサイトやお店が大幅に増加した！

バンドルカードのオンラインカジノでの利用について

バンドルカードの解説に入る前に最初にお伝えしなくてはいけないことがあります。それは、バンドルカードはこれまでにも、急に使えなくなることが頻発しているということです。

2020年には、バンドルカードのサポートページに、「一部加盟店での利用停止について」というタイトルの記事で、一部加盟店で利用停止という通知が大々的にありました。

残念ながらその中にオンラインカジノも含まれており、

利用停止となる条件や理由として、

オンラインカジノやバイナリーオプション、ビットコインの購入ができるサイト等、Visa側で「ハイリスク」と認定された加盟店が対象
との記載が当時ありました。

2024年1月現在もこの流れは改善しておらず、
オンラインカジノでバンドルカードは使いにくい状態にあると言えます。

現時点で利用できているオンラインカジノが、
明日には利用できなくなっている可能性もございますので、予めご了承ください。

バンドルカードに特別なこだわりがなければ、以下の別の決済方法もおすすめです。

目次

• バンドルカードのオンラインカジノでの利用について
• オンカジやその他の用途でのバンドルカード利用のメリット、デメリット
• バンドルカードの入金方法
• バンドルカードの出金方法
• バンドルカードの利用例：ベラジョンカジノ
• バンドルカードの利用例：カジノシークレット
• オンラインカジノの本人確認やクレジットカードの証明
• まとめ

オンカジやその他の用途でのバンドルカード利用のメリット、デメリット

バンドルカードは、株式会社カンムが発行するVISAプリペイドカードで、発行手数料や年会費は無料です。

2016年9月の提供を開始した当初から注目を集めており、
かくいう私も2017年初頭からオンラインカジノをプレイし始めた当時、
このバンドルカードを良く利用していました。そう考えるとバンドルカード利用者としては結構な古株だなぁと我ながら思います・・・

プリペイドカードは一般的に、クレジットカードと異なり、予めチャージした金額の範囲で利用する「前払い方式」のカードです。

バンドルカードの場合、独自の後払いシステム(メリット③のところで後程解説します)と組み合わせたハイブリッドなプリペイドカードだと言えます。

オンラインカジノでの利用としては使いにくい面が多いことは否定できませんが、
バンドルカード独自の後払いシステムや、3Dセキュアに対応したことで利用できる加盟店も増え、オンラインカジノ以外の用途での利便性は多少なりともあるのがバンドルカードです。

バンドルカードのメリットとデメリットを一覧にするとこのようになります。

メリット	デメリット
発行手数料や年会費は無料	為替手数料が高い
3Dセキュアに対応しているカード	不正利用された場合の補償がない
審査なしで使える独自のチャージ後払いシステム	バンドルカードに出金ができない

メリット①
発行手数料や年会費は無料

バンドルカードはアカウント登録料や年会費は必要ありません。
無料でバーチャルカードを発行して、オンラインで即時に利用できます。

リアルカードの発行や一部のチャージには手数料がかかります。

メリット②
3Dセキュアに対応しているカード

2022年6月21日から、
バンドルカード3つすべてのカードで3Dセキュア（本人認証）が必要な決済ができるようになりました。 これによりセキュリティ面の一定の信頼性は確保されています。

3Dセキュア（本人認証）とは、
インターネットで買い物を安全に利用するための本人認証サービスです。
3Dセキュアの導入により、バンドルカードが使えるお店の幅も大きく拡大しました。
バンドルカードを使えるお店-バンドルカードサポート

メリット③
審査なしで使える独自のチャージ後払いシステム

バンドルカード独自のチャージ後払いシステム、通称「ポチっとチャージ」がとても便利です。アプリから金額を入力すると即座にチャージされ、国内外のVisa加盟店でのお買い物にすぐに使えるサービスです。翌月末までの好きなタイミングで支払い。
Paidyという決済サービスの後払いシステムに似ています。

1回につき3,000円〜上限額（最大50,000円）まで、1,000円単位でお申込みできます。

また、申込み上限額に関しては以下の要素によって人によって異なります。

• カード利用状況

• ポチっとチャージのお支払い状況

• 利用しているカード種別(3種類のいずれか)

デメリット①
為替手数料が高い

ドル利用のオンラインカジノにバンドルカードで日本円を入金した時
4.5%の「為替手数料」が上乗せされて請求されます。

クレジットカードの為替手数料がおおよそ3~5%なので、基本的にチャージして使う前払いのプリペイド方式、更には金額の少ない後払いのシステムのカードとしての4.5%の為替手数料は高めです。

デメリット②
不正利用された場合の補償がない

一般的に、クレジットカードの場合は不正利用されてもカード会社が補償してくれます。
しかし、バンドルカードでは不正利用に対する補償はありません。ただし、紛失したらすぐに停止するなどの対応はできます。バンドルカードにチャージしておく金額は、最低限の必要な額だけにしておきましょう。
カードを一時的に停止するには?/バンドルカードサポート

デメリット③
バンドルカードには出金ができない

オンラインカジノでの勝利金などは、オンラインカジノからバンドルカードへ出金はできません。クレジットカード同様、バンドルカードとは別の決済方法を用意する必要があります。

補足事項　バンドルカードWeb版について

人によってはWeb版バンドルカードの利用のしにくさも大きなデメリットだと感じるかもしれません。
実は、バンドルカードWeb版からカード残高などを確認することはできますが、新規アカウントの登録はできません。新規アカウント登録は、バンドルカードアプリから行います。
また、チャージ方法などもWeb版は制限が多いので、アプリもしくはリアルカードを主体に利用せざるを得ません。

詳細は以下から確認できます。
バンドルカードWeb版について-バンドルカードサポート

バンドルカードで利用できるカードは3種類

カードの種類	バーチャル	リアル	リアル＋
発行までにかかる日数	即日発行	1~2週間ほどで発行	1~2週間ほどで発行
月間チャージ上限	12万円	12万円	200万円
本人確認の有無	なし	なし	あり
発行手数料	無料	300~400円	600~700円
国内利用	できる	できる	できる
海外ネットショッピング利用	できない	できる	できる
海外の実店舗利用	できない	できない	できる

一言で言えば、バーチャルカートが最も手軽に利用でき、リアル＋が最もできることの幅が広いのが特徴です。
ちなみに、発行までにかかる日数の詳細は、以下が参考になります。
リアルカードってどのくらいで届くの？-バンドルカードサポート

バンドルカードの入金方法

バンドルカードの入金方法は多種多様です。
バンドルカードにおいては、バーチャルカードやリアルカードへの「チャージ」が、入金と同じ意味合いを持ちます。

チャージ額について
バーチャルカード、リアルカード共に1回あたりのチャージ上限額は3万円。
リアル＋のみ10万円です。

バンドルカードにはチャージ可能な金額が一回毎、月毎、全体額などの枠組みで決められています。上限額はカード種別によって異なっています。

限度額など、それぞれの特徴を以下にまとめましたのでご確認ください。

限度額	バーチャル、リアル	リアル＋
1回のチャージ上限額	3万円	10万円
月間のチャージ限度額	12万円	200万円
全累計チャージ上限額	100万円	上限なし
残高上限額	10万円	100万円

補足事項：全累計チャージ上限額を越えて利用したい場合、カードを再発行することで続けて利用可能で、残高及び利用履歴は次のカードの引き継がれていきます。

1回のチャージ上限額：1回あたりにチャージできる上限です。
月間のチャージ上限額：1ヶ月にチャージできる金額の上限です。
全累計チャージ上限額：このカードに累計でチャージできる金額の上限です。
残高上限額：カードの保有できる残高の上限です。

チャージ手順（入金手順）

①アプリ画面下部の中央にある「チャージ」をタップする
②チャージ方法を選択する

バンドルカードでは、多種多様チャージ方法が用意されています。
以下、9つのチャージ方法です。

1. ポチっとチャージ（後払い）
手元にお金がない時に便利です。
アプリ内で「ポチっと」操作することでバンドルカード残高に3,000円〜最大50,000円すぐにチャージできる機能です。1回につき、1,000円単位でチャージができます。
ポチっとチャージの「申込み可能額」に関しては以下の要素によって人によって異なります。

• カード利用状況

• ポチっとチャージのお支払い状況

• 利用しているカードの種別(3種類のいずれか)

「申込み可能額」は、アプリ内で確認することができます。

2. ドコモ払い（キャリア決済）
NTT ドコモをご利用の方は携帯料金と一緒にチャージ金額を支払う方法が便利です。

3. コンビニ
コンビニにある端末で発券をしてレジ支払いでチャージをします。
クレジットカードを持てない方でも手軽にチャージが可能です。

4. セブン銀行ATM
セブン‐イレブン等に設置されているセブン銀行ATMにてチャージができます。

5．ネット銀行
全国の都市銀行、信用金庫でお持ちの銀行口座から払込みでチャージをすることが出来ます。

6. 銀行ATM（ペイジー）
銀行ATMからペイジー（Pay-easy）を利用してチャージすることが出来ます。

7. クレジットカード（Visa、Mastercard）
iクレジットカード（Visa、Mastercard）をお持ちの方でも、特定の支払い目的に限定してバンドルカードを使ったり、支出のリアルタイムでの確認などバンドルカード様々な使い道があります。

3Dセキュア対応のカードしかチャージできないため、安心です。

8. ビットコイン（bitFlyer）
bitFlyerアカウントをお持ちの場合、ご自身のアカウントからビットコインの円建てチャージが可能です。

9. ギフトコード
バンドルカードが発行するギフトコードを入力すると、指定金額がチャージされる機能です。

各チャージ方法の手順など詳細はこちらのバンドルカード公式ホームページに記載されています。

バンドルカードの出金方法

バンドルカードへは、残高の払い戻し・出金はできません。
クレジットカードと同様の扱いです。

公式サイトでも次のように記載されています。
「チャージ残高の返金、残高の現金化は承っておりません。」

従って、バンドルカードを使って、オンラインカジノで入出金したい時は、
入金はバンドルカード、
出金は銀行振込や仮想通貨、エコペイズやベガウォレットなどの電子決済サービスを利用するというように、組み合わせて利用する必要があります。

バンドルカードの利用例：ベラジョンカジノ

バンドルカードは、クレジットカード同様、出金には使えないので、入金で使うことになります。ここでは、ベラジョンカジノを例にして入金手順や気を付けることを解説します。
この後にカジノシークレットも解説するので、その違いを把握することで是非理解を深めてください。
2024年1月現在、ベラジョンカジノは3種類のバンドルカードいずれにも対応しています。

ベラジョンカジノの場合、気を付けるべきことは以下2つです。

• 手数料が2重でかかる
• カード名義は実名で良い

手数料が2重でかかる
以下はベラジョンカジノの入金画面です。バンドルカードの入金では、クレジットカードという項目を選択するしかないのですが、この手数料が2.25%(最大5$)と記載されています。ここに先に挙げたバンドルカードの4.5%の為替手数料は含まれていないので、入金する時に2重で手数料がかかることになります。

カードの名義は実名で良い

このあと実際にバンドルカードの入金手順を解説しますが、クレジットカードを選択して必要事項を入力していくので、当然、必要事項の中にカード名義を入力する欄があります。

バンドルカードの場合、「VANDLE USER」という決められた名義が最初から付いているので、この入力で迷う方が多いようです。ベラジョンカジノの場合は、ベラジョンカジノに登録してある名義のままで大丈夫です。つまりご自身の氏名を入力します。

ベラジョンカジノ入金手順1　ベラジョンカジノにログイン、「＋」のマークをクリック

ベラジョンカジノ入金手順2　クレジットカードを選択し、必要事項を入力

金額	入金額を入力します。(カジノシークレットはドル換算です。)
カード番号	16桁のカード番号を入力します。
カード名義人	実名でOK！カード名義人に「ベラジョンカジノに登録されている氏名」を入力します。例：HANAKO　YAMADA
CVC	セキュリティコード（3桁の数字）を入力します。
有効期限	有効期限を入力します。例：0124(/は、自動で入ります。)

バンドルカードの利用例：カジノシークレット

2024年現在、オンラインカジノでバンドルカードを使うには、
実は「バンドルカードリアル＋」が最もおすすめです。

バーチャルカードや通常のリアルカードは、オンラインカジノではとても利用しにくくなっています。

例えば、以前まで3種類のバンドルカードいずれも利用できていたカジノシークレットでさえ、
2020年以降、バンドルカード及びリアルカードは利用できないと公式ホームページでも通知されています。そして、カジノシークレットでの入金方法として、公式にバンドルカードリアル＋を推奨しています。

カジノシークレットの場合、気を付けるべきことは以下2つです。

• バンドルカードリアル＋しか使えない(2024年1月現在)
• カードの名義は、「VANDLE USER」と入力する

バンドルカードのご利用について/カジノシークレットより

以下は、バンドルカードリアル＋を使ったカジノシークレットの入金手順です。

カジノシークレット入金手順1　カジノシークレットにログイン

カジノシークレット入金手順2　クレジットカードを選択し、必要事項を入力

	入力内容
金額	入金額を入力します。(カジノシークレットはドル換算です。)
カード番号	16桁のカード番号を入力します。
カード名義人	カード名義人に「VANDLE USER」と入力します。
CVC	セキュリティコード（3桁の数字）を入力します。
有効期限	有効期限を入力します。例：012024(/は、自動で入ります。)

注意点としては、
バンドルカードはあくまでクレジットカード代わりとしての利用の仕方で、
「バンドルカード」という選択肢がエコぺイズやベガウォレットなどの電子決済サービスのように並んでいるわけではないということです。従って、「クレジットカード」を選択して通常のクレジットカードと同様の項目を入力することになります。

オンラインカジノの本人確認やクレジットカードの証明

入金時には特に本人確認(=本人認証)もクレジットカードの証明も求められませんが、
出金時には本人確認及び入金時に使ったクレジットカードの証明をカジノ側から求められることが多いです。そして、クレジットカードの項目を選択して入金するバンドルカードも例外ではありません。

本人確認もクレジットカードの証明も大抵は出金時で構いませんが、事前に終わらせておくと出金時にかなり楽です。

本人確認、クレジットカードの証明など必要なタイミングはカジノによって異なりますので直接お問い合わせください。

以下では、カジノシークレットとベラジョンカジノの本人確認やクレジットカードの証明のを例に取って、解説します。それぞれのカジノで若干提出方法が異なります。

基本的に、カジノシークレットとベラジョンカジノでは、以下の通りです。

	本人確認	クレジットカード
カジノシークレット	随時	随時
ベラジョンカジノ	随時	カジノ側からの依頼あり次第

• カジノシークレットの手順

カジノシークレットの本人確認の概要1　カジノシークレットにログインして、アカウント認証へ

カジノシークレットの本人確認の概要2　各本人確認書類提出画面が開く

・ベラジョンカジノの手順

ベラジョンカジノの本人確認の概要1　ベラジョンカジノにログインして、メニューから設定へ

ベラジョンカジノの本人確認の概要2　アカウント認証から身分証の「＋」を開く

ベラジョンカジノの本人確認の概要3　任意の本人確認書類を提出する

本人確認についてはこちらの公式ホームページにも詳細がありますので参考にしてください。
アカウント認証/ベラジョンカジノ公式ホームページ
ご本人様確認書類について/カジノシークレット公式ホームページ

まとめ

バンドルカードは、即日発行のバーチャルカード、独自の後払いシステムや3Dセキュアの対応など便利な機能も多いですが、正直なところ、2024年1月現在、オンラインカジノでは使いにくい印象を受けます。Visaのプリペイド式のカードがすぐ欲しい、今すぐにカジノに入金したいけど手元にお金がないなど、目的が明確な方や目的な明確な場合にのみ利用すると良いでしょう。

冒頭にも挙げましたが、
バンドルカードに特別なこだわりがなければ、以下の別の決済方法もおすすめです。