囲碁の大会である博多・カマチ杯第34期女流名人戦挑戦者決定リーグ戦が今年3月に行われ、同月13日に上野愛咲美女流立葵杯(21歳)と謝依旻(しぇい・いみん)七段(33歳)の対局が打たれた。このリーグ戦では1位の者に藤沢里菜女流名人に対する挑戦権が与えられる。
この対局の末、上野が231手までで黒(先手)番中押し勝ちを収め、リーグ戦を全勝とし、見事女流名人への挑戦権を手に入れた。
上野と藤沢の名人をかけた対局は、4月14日に第1局が日本棋院東京本院で行われる。
囲碁の大会である博多・カマチ杯第34期女流名人戦挑戦者決定リーグ戦が今年3月に行われ、同月13日に上野愛咲美女流立葵杯(21歳)と謝依旻(しぇい・いみん)七段(33歳)の対局が打たれた。このリーグ戦では1位の者に藤沢里菜女流名人に対する挑戦権が与えられる。
この対局の末、上野が231手までで黒(先手)番中押し勝ちを収め、リーグ戦を全勝とし、見事女流名人への挑戦権を手に入れた。
上野と藤沢の名人をかけた対局は、4月14日に第1局が日本棋院東京本院で行われる。