Home - 全ての記事 - オンラインカジノで稼ぐ!1ヶ月で5万円を20万円にした方法

オンラインカジノで稼ぐ!1ヶ月で5万円を20万円にした方法

オンラインカジノで稼ぐ!1ヶ月で5万円を20万円にした方法

・オンラインカジノで稼ぐためにボーナスをフル活用しよう!
・オンラインカジノで稼ぐために勝率を上げずに利益を残そう!
・オンラインカジノで稼ぐために資金もメンタルも管理しよう!

目次

オンラインカジノで稼ぐ」と聞いて、あなたはそのためにどのようなことが必要だと思いますか?勝率?資金管理?それとも心理的なところ?どれも大切だと思います。

しかし、オンラインカジノで稼ぐために、大きく前提を変えてほしいところがあります。
それは「勝率を高めるようなことをしなくてもオンカジで利益を残せる」ということ。

本記事では、以下の3つのポイントに焦点を当てています。

  • 稼ぐために有利なカジノやゲームをどのように選択するのか
  • カジノで勝率を上げずに利益を上げるには何をすべきか
  • オンカジで稼ぐために必要な要素の全体像

この記事を最後まで読むことで、以下の3つのメリットが得られます。

  • カジノでまずは月に1万円稼ぐ方法とあわよくば…の方法
  • オンラインカジノで勝率を上げずに利益を上げる方法
  • 多種多様なカジノゲームに応用できる資金やメンタルの管理法

この記事を読み終わった後、すぐにこの攻略法を実践できるよう図解盛りだくさんで分かりやすく解説していきます。

ネットカジノで稼げるカジノとゲーム選択

「オンラインカジノって登録してみたいけどイマイチよくわからない。」
「選択肢がたくさんあり過ぎて迷う。」

そんな方も多いのではないでしょうか?

ここではネットカジノで稼ぐために、どのようなカジノを選択すればいいか、その特徴と具体的なカジノ名を挙げていきます。

また、カジノには、多種多様なゲームがあります。
それについても「稼ぎやすい!」という観点から、独断と偏見でおすすめゲームをご紹介します。

還元率と利益を最大化するカジノ選びの3つの機能

カジノで稼ぐための戦略は、「カジノ選び」から既に始まっています。
いやむしろ、カジノ選びの重要度はその他要素と比べてもかなり高いです。

カジノを選ぶ上で絶対に調べてほしい3つの機能は、

  • 入金ボーナス
  • リベートボーナス
  • VIPプログラム

さて、3つの機能について、うち2つはボーナスです。
ちなみに入金ボーナスやリベートボーナス以外のボーナスも知っておきたい方は以下を参照してください。
オンラインカジノのボーナス総特集!2024年の最新版!

・入金ボーナス

入金ボーナスは、入金したことでもらえるボーナスで、入金額の50%や100%のボーナスを付与された状態でカジノをプレイし始めることができます。
注意点は賭け条件があることで、付与されたボーナスはボーナス額×30~40倍の賭け条件をクリアしないと出金できません。

・リベートボーナス

勝っても負けてもベット額に応じて、数パーセントのボーナスが付与されるものです。0.1~1.5%相場です。
リベートボーナスも大抵賭け条件が設定されていますが、賭け条件1倍のオンカジが多く、入金ボーナスと比べるとかなり賭け条件をクリアしやすいです。

・VIPプログラム

VIPプログラムは、一般会員が受けることのできない、VIP会員だけのお得なサービスやボーナスを受け取ることができる特別なプログラムです。
基本的には、月間総ベット額と月間総入金額の2つの基準によってVIPのランク付けがされます。

ボーナスとプロモーションを賢く利用するコツ

入金ボーナス、リベートボーナス、そしてVIPプログラムは基本的に三位一体で同時に活用するのがおすすめです。

「入金ボーナスで安全な軍資金を増やし、リベートボーナスとVIPプログラムによりカジノゲームで純粋に買って得る利益以外にもう1つ、利益の柱を作る」

そんなイメージでボーナスとプロモーションをフル活用しましょう。

カジノで稼ぎたい全ての人に、勝つ方法や勝率を上げる方法を探す以前に必ずやってほしい戦略です。

リベートボーナスの支給金額には毎月の上限がありますから、敢えてオンカジに複数登録しておくと、もらえるリベートボーナスの金額も増え、軍資金を分散しておけるので、リスクヘッジの観点からおすすめ。

「三位一体×複数オンカジ登録」

これでまず、勝率を上げずに稼ぐための土台ができます。
では、この三位一体の戦略と相性がよいオンカジを3つ紹介します。

第3位 ワンダーカジノ

入金ボーナス最大500ドルの100%ボーナスまたは50%キャッシュバックボーナス
リベートボーナススロットで最大1.55%、ライブカジノで最大0.9%のリベート、毎日支給、賭け条件1倍
VIPプログラムVIPレベルによるリベート率の増加。1か月のベット額により決定、2020年10月からVIPランク降格あり、上位ランクでは無制限

ワンダーカジノのVIPプログラムは降格こそありですが、ベット額のみで決定します。

第2位 エルドアカジノ

入金ボーナス入金不要ボーナスや最大500ドルの100%ボーナス提供
リベートボーナススポーツベット以外の全てのゲームで最大0.8%のリベート、毎日支給、賭け条件1倍
VIPプログラムVIPレベルによるリベート率の増加。1か月のベット額と入金額により決定、VIPランク降格あり

旧パイザカジノ時代は最大1.3%のリベートボーナスだったエルドアカジノ。VIPプログラムの利便性もよく、日本語サポート、即入出金などその他の要素を加味すると使いやすさ抜群です。

第1位 コニベット

入金ボーナス最高650ドルのキャッシュバック、賭け条件は0倍
リベートボーナススロットで最大1.5%、ライブカジノで最大1.0%​のリベート
VIPプログラムVIPレベルによるリベート率の増加、累計ベット額と累計入金額により決定、VIPランク降格なし

コニベットは、高いリベートボーナスでありながら、累計ベット額と累計入金額で決定するVIP降格なしのVIPプログラムということで、今回総合1位とさせて頂きました。

還元率と利益を最大化するカジノゲームの選び方

カジノが決まったら、次はカジノのゲーム選びです。

結論から先に述べるとカジライフでは、初心者が勝率を上げずにカジノで稼ぐために、「ライブカジノゲーム」をおすすめします。

そして、ライブカジノゲームの中でも、勝率や還元率の観点から、「バカラブラックジャックルーレット」がおすすめです。

バカラはプレイヤーとバンカーで勝率が異なりますが勝率は約50%。バンカーコミッションで-5%引かれるのでその点も考慮した戦略が必要となります。

ブラックジャックは、ベーシックストラテジーやカードカウンティングなど中上級者向けのテクニックを使うことで勝率、還元率ともに高まることで知られています。

ルーレットは、様々なベット方法がありますが、勝率、還元率ともにバカラやブラックジャックよりは低いものの、根強い人気を誇るゲームです。

カジノゲームの中でも、スロットゲームとカードゲームは、いわゆるディーラーさんとのやり取りも楽しめるライブでのゲームではなく、ビデオゲーム方式のゲームです。

これらのゲームは、初心者がオンカジで稼ぐ場合にはあまりおすすめできません。

理由は、以下にて図解付きで解説します。

ビデオゲーム方式のゲームは、乱数発生器=RNG(Rundom Number Genelater)』というアルゴリズムに支えられています。

全てのカジノゲームのゲーム展開が、常にランダムに基づいて動作する(独立事象になる)よう組まれたアルゴリズムです。

この乱数発生器における環境では、公平性が保たれているからこそカジノプレイヤーにとっては圧倒的に不利です。

独立事象とは、1回目の事象の発生が、次の事象の発生に影響を与えない場合にその事象は「独立している」ので独立事象と呼びます。

例えば、コイン投げは独立事象として分かりやすいです。
1回目に表が出るか裏が出るかは、次に投げるときに表が出るか裏が出るかに影響しません。

しかし、ライブカジノなど一部のカジノはトランプの枚数が減るにつれて、その一部は従属事象だといわれることがあります。ここに実は「カジノプレイヤーの稼ぐチャンスの種」があります。

例えば、ブラックジャックのカードカウンティングを考案したのは数学者のエドワード・オークリー・ソープ(Edward Oakley Thorp)は、アメリカ合衆国の数学者で金融工学者です。

カードカウンティングは、まさにブラックジャックが従属事象の側面があることを証明したカジノにおける攻略法です。

カードカウンティングに関しては、以下記事でも詳細を解説しています。

しかし、乱数発生器におけるすべてのゲームは、完全な独立事象。
簡単にいえば、どんなにゲームを研究したり分析したりしても予測ができず、限りなく還元率通りに動きやすい環境なのです。

そのようなことを考慮すると、バカラ、ブラックジャック、ルーレットは統計的な勝率も高く、これから解説するようなオンカジで稼ぐための攻略法とも相性が抜群にいいのです。

勝率を上げないでカジノで儲かるシステムベット

「勝率を上げる」「確実に勝てる」という話を見聞きすると、すぐに飛びついてしまう癖がある方はいませんか?

そういう方はちょっと立ち止まって考えてみてください。
カジノはギャンブルであり、100%勝てる方法は存在しません。

もしそうだとすれば、勝率を上げるのではなく、勝率を上げなくても利益を上げることを考えるほうが合理的だと思いませんか。

実はシステムベットはそのような考え方を追求した先人の知恵です。
ここからはそんなシステムベットの本当の魅力と使い方について図解解説します。

プロが教える絶対に儲かるためのシステムベットの種類

・ダランベール法
・マーチンゲール法
バカラ
・マーチンゲール法
・フラットベット×ベーシックストラテジー
ブラックジャック
・ココモ法ルーレット

システムベットといっても、様々な種類があり、システムベットの選択と、どのゲームでそれを使うのかを決めるだけで悩んでしまう方も多いと思います。

実は勝率を上げずに稼ぐために使えるシステムベットはそう多くありません。
ゲームもある程度分かってきています。

基本的にダランベール法やマーチンゲール法の最大の強みはやはり、「勝率が低くても利確できる」ところで、特にマーチンゲール法はその傾向が強いです。

しかしながら、同時にリスクを伴った諸刃の剣的な要素もマーチンゲールにはありますので、メリットとデメリットを理解して、戦略的に組み入れる必要があります。

利益を残すための損切り設定と利確設定

システムベットは一般的に賭け額の情報を提供してくれますが、損切り設定と利確設定については言及されていない場合がほとんどです。

しかし、オンカジでシステムベットを効果的に使う上で、実は損切り設定や利確設定こそが重要です。

システムベットを使うときには、損切り設定と利確設定を同時にすることで、システムベットに長所をできる限り伸ばしながら短所を補うことができます。

マーチンゲール法はその典型です。

マーチンゲール法は1回目のゲームで負けるとベット額が2倍になり、その後1勝ちするまでベット額を2倍ずつ引き上げます。1-2-4-8-16という具合です。このままベットしていくと1度の大きな損失で軍資金がなくなってしまいかねません。
そこで損切り設定を入れることでこれを防ぎます。

また、マーチンゲール法のように1勝するとこれまでの負け分を取り返すシステムベットはそこが1回1回の利確ということになりますが、ダランベール法のようなシステムベットの場合には連敗→勝ち始める→利益が乗ってくるという流れを通った後、どこで最初のベット額である1に戻すかが利確設定のそれに当たります。

具体的な損切り設定や利確設定は、ゲームやシステムベットが確定していないと説明することができないので、次でシュミレーションしながら全体の流れを見ていきます。

経験者から学ぶシステムベットの実践的な稼ぎ方全公開!


では、ここからは私が実際に、10万回以上検証をして見出した、1ヶ月で5万円を20万円にした方法を図解で解説します。

選択するカジノエルドアカジノ
選択するゲームバカラ
使用するシステムベットダランベール法

おすすめベットルール

損切り設定:負け数が20を越えたら損切り
利確設定:利益が出た段階で即利確
軍資金:ベット額1を100円として軍資金21,000円
目標:できる限りゲーム数を増やさず勝ち逃げする、勝ち逃げ以前に負け過ぎないことを目標にする

・損切り設定について
必ず検証をして確かめてみてほしいのですが、バカラにおいてダランベール法を使用した場合の損益の増減は基本的には穏やかです。
ただし大きな負け込みというのは必ず来ます。ギャンブルですから当然です。

ダランベール法においては、連敗はそこまで危険ではありません。しかし、負け数がどのぐらい勝ち数を上回ってしまうのか?50%からズレてしまうのか?が重要になってきます。

ここに2つの矛盾した理論や計算があります。

・大数の法則
・二項分布

基本的に勝率約50%のゲームは、「大数の法則」的には最終的に統計的な勝率、すなわち勝ち負け比50:50のところに戻ってきます。
そういった意味で勝率40%でも利確できるダランベール法には一定の優位性があります。

ところが、「二項分布」という計算で分析すると、今度は施行回数が増えるにつれて、負けや勝ちに傾きが生じやすくなるという矛盾した特徴もまたあるのです。

ギャンブルで稼ぐこととは本来こういった矛盾への挑戦でもあります。

いずれにしても損切りという10万回以上検証をして行きついたのは、「ガス抜き」が必要ということです。
そのときが来たときには必ず損切りをしてください。

・利確設定について
利益が出た段階で即利確します。ダランベール法は基本的に負け越すほど、少ない勝ち数で資金をプラス収支に持っていけます。負けからの回帰後は、できる限り早めに利確しましょう。

・ダランベール法の軍資金目安

損切り30%時の必要軍資金目安21,000円×3回=63,000円
損切り20%時の必要軍資金目安21,000円×5回=104,000円
損切り10%時の必要軍資金目安21,000×10回=210,000円

ダランベール法はベット額の増減が緩やかです。
マーチンゲール法と比較するとかなり余裕を持って資金を管理できるはずです。

そしてここからがとても重要なのですが、ダランベール法を最初に目指す目標は、まずは負け過ぎないことを目標とし、勝ったり負けたりしながら最終的にリベートボーナス分、利益として残すことを最初の目標としてください。


※エルドアカジノのローリングチップ画面より

上記はエルドアカジノの画面ですが、リベートボーナスを活用して、160万円以上の利益が上がっていることが分かります。カジノゲームに勝つのは、この後に考えてもよいのです。

最後に、ダランベールの勝ち負けシュミレーションを見てみましょう。

負けの数が5多いのに利確できていることが分かります。
勝率約50%のバカラにおいて、この「勝ちの貯金」を作ることができるのがダランベールの強みです。

☆シュミレーション1

負けの数6、勝ちの数4 勝率40% 100円利確

ゲーム数ゲーム結果ベット額 (円)利益の推移 (円)
1負け100-100
2負け200-300
3負け300-600
4負け400-1000
5負け500-1500
6負け600-2100
7勝ち700-1400
8勝ち600-800
9勝ち500-300
10勝ち400100

☆シュミレーション2

負けの数17、勝ちの数12 勝率41.37% 100円利確

ゲーム数ゲーム結果ベット額 (円)利益の推移 (円)
1負け100-100
2負け200-300
3負け300-600
4負け400-1000
5負け500-1500
6負け600-2100
7勝ち700-1400
8勝ち600-800
9勝ち500-300
10負け400-700
11負け500-1200
12勝ち600-600
13負け500-1100
14負け600-1700
15勝ち700-1000
16負け600-1600
17勝ち700-900
18負け600-1500
19勝ち700-800
20負け600-1400
21勝ち700-700
22負け600-1300
23勝ち700-600
24負け600-1200
25勝ち700-500
26負け600-1100
27勝ち700-400
28負け600-1000
29勝ち700100

ちなみにバカラは、1ゲームに要する時間は30秒から1分程度、ベットタイムは10秒から20秒程度と考えられます。

例えば30分でプレイできるゲーム数を計算する場合、1ゲームに平均40秒(ゲーム時間とベットタイムを合わせた時間)かかると仮定すると、以下のように計算できます。

30分は1800秒ですから、1800秒 ÷ 40秒/ゲーム = 45ゲームとなります。
この間にもリベートボーナスがコツコツ貯まるので、それと合わせて利益と考えれば、初心者でも勝率を上げることなく利益が残しやすいと理解できます。

例えば、数万円など限られた軍資金で月1万円を稼ごうと思えば、このようなことを1日3回ほどやればいいわけです。

また、そんな時間ない!という方のために、このスピードを2~6倍以上速める私が編み出した戦術を、次の「オンラインカジノ稼ぐためのバカラの台選び」のところで図解付き解説をします。

やり方はわかったけどどう管理すればいいの?という方は以下のようなアプリをネットで拾ってくると手軽にダランベール法やマーチンゲール法が実践できますよ!

Casino Bet

今回はご紹介できませんでしたが、マーチンゲール法を使ったバカラ攻略法もありますのでそのうち記事にしたいと思います。
また、ダランベール法やマーチンゲール法を組み合わせたアレンジ手法を作ってカジノをプレイするのも楽しみ方の1つです。

オンラインカジノ稼ぐためのバカラの台選び

ここではバカラのダランベール法と相性がいい、「台選び」という戦略とともに、罫線のパターン分析やマルチプレイの有効活用の仕方について解説します。

これをすることで、より効率的に稼ぐことができるようになります。

バカラの罫線によるパターン分析

バカラの罫線の予測は、2024年現在、数学的な根拠があるわけではありません。

しかし、先のブラックジャックのカードカウンティングの例でもあるように、ブラックジャックが数学的に攻略可能なゲームであるという認識は、主に1950年代後半から1960年代にかけて広まりました。

それ以前には、ブラックジャックは他のカジノゲーム同様、主に運に依存するゲームと考えられていました。

バカラの罫線の予測は、これまで述べていたような攻略法と組み合わせることで、少なくても勝率をできる限り保持する可能性があり、更にはダランベール法などと組み合わせることで優位性を発揮する可能性があります。

罫線読みの目的は、 勝率を上げるではなく勝率を維持すること

罫線読みを必勝法と考える方も多いかもしれませんが、罫線読みは必ずしも必勝法とは限りません。
実際、罫線読みをしていても負けるときはとことん負けます。

罫線読みで大切なのはできる限り統計的な確率からブレないようにするかであり、その目的は勝率を上げることではありません。

ここの認識を間違えなければ、過度に罫線読みに期待することなく、当たらないからと感情的になることもありません。

バカラの多面打ちで効率的に儲けよう

実はこの多面打ち、私の勉強会ではド定番というか、基本が既に多面打ちだというぐらい、生徒さんの間で浸透していました。当然、1か月で5万円を20万円にしたときもこの多面打ちは使っていました。

リベートボーナスをもらっていて、もう少し何か効率化したいと思ったときに、ふと思いつきました。待ってみると分かりますが、特にバカラやダランベール法は、この多面打ちとの相性がいいです。

基本的にどこのオンカジでも、大抵マルチプレイという名称で複数テーブルを監視しつつ、都度エントリーすることが可能です。

多面打ちをするときのおすすめは、カジノテーブル4台の多面打ちです。

これ以上多くても管理しきれずかえって時間がかかることになりかねません。

多面打ちといっても、基本的に難しいことはありません。

・多面打ちの具体的な4ステップ(ベラジョンカジノのエボリューションゲーミングの画面より)

STEP1 テレコ、ニコイチ、ニコニコ、ツラ、ドラゴンのいずれかが出ているテーブルを探す

STEP2 その中からテーブルを選択し、いずれかのパターンの順張りなのか逆張りなのかを決める(順張りは、流れが続くと予測して入ること、逆張りは流れが終わると予測して入ること)

STEP3 例えば、短いツラで終わっている台は逆張りで入りやすい。

また別の事例では、ドラゴンであれば、敢えてドラゴンの流れにそのまま乗ってみる(順張り)

STEP4 そして、多面打ちをしながら、

もちろん同時にダランベール法などのシステムベットを必ず戦略に入れることです。

オンラインカジノで儲ける人の心理戦術

最後に、オンカジで稼ごうと思ったときに、必ず身に着けておきたい心理戦術について解説します。

何事においても、表面的な知識だけあっても結果を出すことができません。

そこには、「人間は不安を抱きやすい生き物である」という本質が見え隠れしているようにも思います。

脳科学の世界では、ホメオスタシス=恒常性維持機能と呼ばれるもので、その不安によって我々人類は外敵から身を守り、脈々と繁栄してきました。そのホメオスタシスが働く必要のないところまで働いてしまうと「不安」や「怒り」として表出してくるといわれています。

ギャンブルをやるうえで、「不安」や「怒り」は禁物です。上手に管理する方法を学びましょう。

大前提となるギャンブルに対する心構え

ギャンブルに対する心構えで、重要なことは以下の3つで説明できます。

・絶対はない
・熱くならない
・気軽にやる
・絶対はない

この言葉の意味は、そのまましっかりと受け取ってください。ギャンブルに絶対はありません。

「勝つかもしれないし負けるかもしれない」

それがギャンブルをするうえで最も基本的な心構えです。そのうえで、自分の頭で考えて、利益を上げるにはどうしたらいいのか、と考えられる人だけが、これまで紹介したような戦術を試してみてください。

・熱くならない

絶対はないものに対して、自分の思い通りにならなかったとき、不安や怒りに任せてプレイを続けると、大抵、大損して資金が全損するなどのことが起こります。
カジノ側はむしろ、カジノプレイヤーが感情的になってくれた方が統計的確率が働きやすくなってありがたいと思っているはずです。カジノ側の思惑通りに自ら動くのは避けましょう。

・気軽にやる

「オンカジでどうにかしないと今月厳しい!」「これで人生を変えるんだ!」
私はどちらかというとこのような情熱的な考え方は好きですが、それをカジノにぶつけるのだけはやめましょう。笑
仮に、ブラックジャックのカードカウンティングのように、本気で研究しようと思うなら、尚更気軽にできる範囲で始めなければ続きません。

メンタル管理の重要性と強化方法

大学で心理学を専攻していたのですが、その時に教わっていた先生がたまたまオリンピック選手にも指導している権威のある大学教授でした。

その段階でいわれていたのは、日本人の心理や脳科学に関する研究や関心はかなり遅れているとのことでした。

ギャンブルにおいては、システムベットや資金管理、マイルールを守るためにも、メンタルの管理はそれらすべての土台です。

特に、実践的なメンタル管理の方法論として「瞑想」をおすすめします。

瞑想の初期段階では数分間、目を閉じて呼吸に意識を向けるということをするだけで、副交感神経が優位になり、落ち着いてマイルールを遂行できる心理状態になることができます。

以下、一般的な瞑想の効果や効能です。
*ストレス軽減、集中力の向上、リラクゼーション効果、感情のコントロール、睡眠の質の向上、自己認識の向上、抑うつ症状の軽減、免疫機能の向上、心臓病リスクの低減、自己受容の促進

負けたときのメンタルコントロール

ここまでメンタル管理について解説してきましたが、とはいっても負けたとき、負けているときに人はなかなか冷静ではいられません。
特に目の前で資金が増えたり減ったりする状況というのは、株や為替トレーダーでない限りかなり特殊な状況です。初心者の方が想像している以上にストレスがかかるものです。

したがって、私のセミナーや勉強会でもおすすめしているのは、「負ける以前の冷静なときに、負けたときにどうするか、どう思うのかを事前に決めておく」ということです。

以下のようなことが挙げられます。

・勝ちと負けに対する感情を決めておく。勝ち→ラッキーなだけ、負け→まあこんなもんでしょなど
・ある程度負けている状態になったら一度画面を完全に閉じ一旦時間をおいてから、負けを取り戻すようにする
・自分自身の心理状態が、なぜか賭けの結果を左右していることを知る。特に、連続的にベットを繰り返すシステムベットは心理的な影響を受けやすいと知る

まとめ

この記事では、オンラインカジノで稼ぐための効果的な方法と心理戦術について紹介しました。まとめとして以下のポイントが重要です。

  • カジノ選択の重要性:オンラインカジノを選ぶ際には、還元率、ボーナス、VIPプログラムを考慮することが大切です。
  • ゲームの選択:バカラ、ブラックジャック、ルーレットなどのゲームは、勝率と利益を最大化するのに向いています。特にライブカジノゲームは、統計的な勝率が高いのでおすすめ。
  • システムベットの活用:ダランベール法やマーチンゲール法などのシステムベットを活用することで、勝率を上げなくても利益を上げることができます。損切り設定と利確設定をうまく組み合わせることが重要です。
  • 心理戦術の重要性:オンラインカジノで稼ぐためには、メンタル管理が不可欠です。瞑想などを実践し、冷静さを保つことが大切です。

オンラインカジノで稼ぐには、まずカジノやゲームの選択から始まって、適切な戦略と心理的なコントロールが必要です。

この記事があなたのオンラインカジノでの成功の手助けになれば幸いです。

takuya
2級ファイナンシャルプランニング技能士で、ブログ記事作成と電子書籍作成を専門とするライターのTAKUYAです。【オンカジ業界は7年目】3年間にわたり、オンラインカジノに関するセミナーや勉強会を毎週主催、コンサルティングも経験。エルドアカジノではVIP会員として1億円超のローリングを数か月以上回し、持ち前の確率論や期待値の知識を活かした戦略に組み込んだ手法で、バカラを中心に、1か月で5万円を20万円に増やしたり、400万円を元手に100万円を稼いだりしたことも。しかし、同時に大負けも経験。生徒の中には、100万円を1日で2000万円にする者や100万円を1か月で400万円にするような猛者も現れたが、無理な賭け方では長続きしないことに気がつく。そのような経験を積む中で確率論、期待値、そして資金管理の面白さや重要性に気づき、その知識を活かし、より健全にオンラインカジノの魅力や楽しさを伝えるカジライフの運営担当へと就任。 (リンク内のプロフ写真は、韓国の済州神話ワールド・ランディングカジノ前)