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オンラインカジノで勝てない?その理由と勝率の上げ方の全て

オンラインカジノで勝てない?その理由と勝率の上げ方の全て
  • オンラインカジノで勝てない理由は、ハウスエッジを理解していないから!?
  • オンラインカジノで勝てない理由は、長い時間ベットを続けるから!
  • オンラインカジノで勝てない理由は、適切な資金管理をしていないから!

目次

オンラインカジノで勝てない?その理由と勝ち方を解説

オンラインカジノで勝てないと悩むプレイヤーは多くいます。

しかし、その理由を理解し、適切な戦略を立てれば、勝率を上げることは可能です。

この記事では、オンラインカジノで勝つための具体的な方法論を紹介します。ハウスエッジの理解、適切な資金管理、心理的傾向の克服など、勝利への鍵を詳しく解説します。

本記事では、以下の3つのポイントに焦点を当てています。

  • なぜオンラインカジノで勝つのが難しいのか
  • 勝率を上げるための具体的な方法
  • オンラインカジノで勝利するための心理的アプローチ

この記事を読むことで得られること:

  • オンラインカジノで勝てない理由の理解
  • 勝率を上げるための具体的な戦略
  • カジノにおける心理的な落とし穴の回避方法

オンラインカジノでの勝利は、単なる運ではなく、
戦略と自己管理によって左右されます。この記事を読み、勝利への一歩を踏み出しましょう。

「ハウスエッジ」って何?オンカジで勝てない理由

なぜオンラインカジノで勝ち続けることが難しいのか、
これを理解するには、まず「ハウスエッジ」について理解する必要があります。
ハウスエッジとは、「胴元(ギャンブル運営者)の取り分」のことを指します。

ハウスエッジは、カジノ側が統計的に利益を得るための仕組みです。
つまり、長期的に見るとプレイヤーが損をする確率が高くなっているんですね。

長期的に見ると、というのが肝で、実際にはプレイヤーに有利に傾いている局面も存在します。

しかし実はこのハウスヘッジ、他のギャンブルにも必ず存在します。
そして、他のギャンブルよりも圧倒的にハウスエッジの割合が少ない、それがカジノです。
ですから言い方を変えれば、プレイヤー目線からすると比較的勝率を上げやすいギャンブルなんです!

オンラインカジノの儲けの秘密:収益構造を解明

同時にオンラインカジノの収益構造を理解することも大切です。

オンラインカジノは、ランドカジノと呼ばれるリアルカジノと違って、
物理的な空間や多くのスタッフを雇う必要がありません。

そのため、運営コストが低く、
高い還元率を設定できる一方で、その還元率もハウスエッジによって調整されています。

簡単にいうと、オンラインカジノの収益源は、カジノゲームの利益に大きく傾倒しています。

ランドカジノの多くがホテルと合体した構造で作られていたりショッピングセンターから直接アクセスできたりするのは、

カジノの中のゲームだけで収益を考えずに、「カジノ」「ホテル」「ショッピングセンター」などトータルで見たときに収益が上がる構造になるよう仕組み化されているからです。

ですから、一般に、ランドカジノの方がオンラインカジノよりも稼ぎやすいイメージがあるのも事実です。

オンカジで勝率を上げる方法はあるのか?

ハウスエッジや収益構造を踏まえた上で、
オンカジで勝てる方法はあるの?
勝率を上げる方法はないの?という疑問にお答えしていきます。

先に結論をお伝えすると、カジノ歴7年超の私の見解では、
「オンカジで勝率を上げる方法はあるしオンカジなりのメリットもある」ということです。

ギャンブルですから必ず勝てるような方法は存在しませんのでそう断言もしません。

しかし少なくとも、
パチンコや競馬など公営ギャンブルに熱狂するよりも、よほど勝率が高い手法やカジノ攻略法は存在します。

オンカジで勝てない人の心理

ここでは、オンカジで負ける人の特徴を挙げます。

オンカジで負ける人の特徴はいくつかありますが、全てのギャンブルにおいて、負けやすい人にある大前提となる共通の特徴があります。
「不合理な行動を取ってしまうこと」です。当たり前じゃん!と思いましたか?でもこれって本当に気を付けないと、無意識レベルで誰でも陥ってしまうことなんです。

カジノでの損失と不合理な行動の心理学的解説

簡単にいうと、
同等の利益と同等の損失であった場合、
損失の方が強いストレスを感じる心理学的な傾向があるんです。

これが後で詳しく説明するプロスペクト理論です。

例えば、私の知人で、いわゆるビギナーズラックというやつで、
カジノ開始からたった1晩で100万円を2000万円にした人がいます。

そして、すぐにまた1000万負けて手元に残ったのは1000万円。

その後、その人がどうなったのかというと、その3日後には資金がゼロになっていました。

客観的に見れば、
「2000万円でやめておけばいいのに」
「せめて残った1000万円だけ残しても最初の100万円の十倍の資金が手に入るのに」
このような感想を抱く方も多いでしょう。

しかし、本人からすると話はそう単純ではないようです。
想像してみてください。

1日で100万円が2000万円です。つまり20倍。

単純計算でもう一度同じことが2日目に起きた場合、
2000万円×20倍=2億4000万円。100万円が2億4000万円です。

実際、その知人は「1億が見えた」というような話をしていました。

カジノとプロスペクト理論

私の知人のような事例が生まれるのは、実は「プロスペクト理論」という理論で説明できます。

私は、FXトレード経験も4年以上あるので、
ギャンブルに限らずトレーダーの世界でもこのプロスぺクト理論はよく耳にする言葉です。

プロスペクト理論は、2002年のノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンが提唱した理論で、人間の不合理な行動を科学的に説明しています。

例えば、こんな実験があります。

「100万円を確実にもらうか、50%の確率で200万円をもらうか」どちらを選びますか?

多くの人は確実な100万円を選びます。

次に、
「100万円の損失を確実に減らすか、50%の確率で200万円の損失をなくすか」どちらを選びますか?

ここでは、多くの人がリスクを取って200万円の損失をなくそうとします。

要は、同じ金額の損得なのに人間の判断は、不合理に変化するんです。

このプロスペクト理論が提唱しているのは、
「人間には損失を避けようとする強い傾向がある」ということ。

ギャンブルでいえば、
一度負けると「取り返そう」という思考に陥ることを指します。

これが、ギャンブルで負けてしまう大きな理由なんですね。

私の生徒さんでも、
このパターンで負けている方が最も多かったです。

「こんなはずじゃなかった!」
「その時は取り返せると思った!」

たらればを持ち出すことは、
ギャンブルを健全に楽しむ上で本当に注意しなければなりません。笑

先ほどの知人の例では、100万円が2000万円になったことよりも、その後、1000万円減ったことの方が強くストレスを感じるんですね。だから取り返そうとして更に無理な賭け方をしてしまう。

このループにハマってしまうと、本来負けなくても良かった金額まで一気に賭けて大敗してしまうのです。

オンカジで勝てない人の特徴5選

では、カジノで勝てない人の特徴はどのようなものが考えられるでしょうか?
カジノで勝てない人の特徴を理解することは、ギャンブル依存症の予防や自己管理の観点からも重要です。

大きく分けて以下の5つの特徴があります。

①過剰な楽観主義
この楽観主義は、勝つ確率を過大評価し、過去の損失を取り戻せると過信することがあり、
実際の確率や統計を無視する原因となります。

②損失追求の行動
負けが続いても、損失を取り戻そうとしてさらに賭け続ける傾向があります。
この行動は「追い金」とも呼ばれ、大きな損失につながり、
いわゆるプロスペクト理論が説明している特徴なのです。

③自己コントロールの欠如
賭ける金額や時間に制限を設けることができず、計画的に行動することが難しくなります。これは、大金を一気につぎ込むことや計画外のギャンブルにつながることがあります。

④確証バイアス
自分の信じたいと思っていることや期待している結果を裏付ける情報のみに焦点を当て、反する情報を無視する傾向があり、リスクを適切に評価することができなくなります。

⑤迷信や魔法的思考
幸運をもたらすと信じる特定の習慣や儀式に依存することがあります。「お祈り」や「スピリチュアルへの依存」などがこれに当たります。実際には現実の確率には影響せず、合理的な判断を曇らせることがあります。

これらの行動がカジノで勝てない、負けやすい問題行動に発展する可能性があることを示しています。オンラインカジノで遊ぶ際は、これらの心理的傾向に注意し、自己管理を徹底することが重要です。

一方で勝てる人も、当然ですが必ずしも全勝しているわけではありません。
大事なのは、勝ちと負けを合わせたトータルの収支。オンラインカジノでは、
短期間での勝ち負けに偏りがあるため、目先の利益だけにとらわれてはいけません。

勝つためには、プレイする時間や金額、どのゲームを選ぶか、どのように進めるかといった計画を立てることが大切です。次で具体的な方法論を学んでいきましょう!

オンラインカジノで勝率を上げる方法‐基礎‐

孫氏の兵法を知っていますか?
孫子の兵法は、紀元前6世紀頃に中国の軍事家・孫武によって書かれたとされる兵法の書です。

孫氏の兵法には、有名な一文として、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。これは自己と相手の理解の重要性を説いており、私はこの孫氏の兵法の考え方はカジノなど、ギャンブルでさえ応用できると考えています。

私のカジノの生徒さんにも、この話はまず最初にしていました。

カジノにおいて敵とは、カジノ自身でありカジノにあるゲーム、
そしてその背景には期待値や確率という目に見えない敵も含まれています。

そして己を知ることもまた、
冷静な判断を求められるギャンブルの場では、実は重要なのです。

ギャンブルをやる人で、そこまで考える人が少ないからこそ、
そこまで追求すれば、勝率など優位性が生まれやすくなります。

ここから、ゲームを知り、己を知ることを始めましょう。

オンカジの勝率、期待値、還元率が高いゲームを知る


あなたは、オンラインカジノにおいてどのゲームをよく遊びますか?
好きなゲームですか?それともその時の気分で色々変えていますか?

もちろん、カジノは本来ギャンブルであり、エンターテイメント。

自分が好きなゲームをやるのも楽しいですよね!

でも、もしあなたが「カジノで勝率を上げたい」「勝ってみたい」と考えるようなら、

そこはグッと我慢して、
最初からカジノでも勝率や還元率や期待値の高いゲームを選択した方がいいです。

実は勝率も含めて、プレイヤー側の優位性及びカジノ側の優位性を図る要素はこれだ!という3つのある数値があります。

この3つの数値によってカジノ経営が成り立っているともいえます。
それが「勝率」「還元率」「期待値」です。

ランキング勝率還元率期待値
1位バカラ
P49.32%、
B50.68%
ブラックジャック
約99%
ブラックジャック
100ドルのうち、
99ドル戻ってくると期待できる
2位ルーレット
約47% – 49%
バカラ
約98.5%
バカラ100ドルのうち、
98.5戻ってくると期待できる
3位ブラックジャック
約43%
ベーシックストラテジー使用で約49%
ヨーロピアン約97.30%
アメリカルーレット約94.74%
ルーレット100ドルのうち、
97.30戻ってくると期待できる
94.74%戻ってくると期待できる
  • 勝率(Win Rate):勝率は、あるゲームやイベントで勝つ確率を表します。
    例:コイン投げで表が出る確率は50%です。これが勝率です。
    ギャンブルやスポーツで、勝つ回数の割合を表すときに使われます。
  • 還元率(Return to Player, RTP):還元率は、プレイヤーに長期的に返される「金額の割合」を意味します。例えば、還元率95%のスロットマシンは、長期的には投入されたお金の95%がプレイヤーに戻ることを示します。短期的な運の変動はあるものの、長期的にはこの割合に近づきます。
  • 期待値(Expected Value, EV):期待値は、あるイベントや決定から期待される「平均的な金額(数字)」のことです。

期待値と還元率の違いを整理すると、

「示しているもの」は、

  • 還元率は、ゲーム全体を通じてプレイヤーに戻る金額の割合を示します。
  • 期待値は、特定の賭けやゲームにおける平均的な結果を示します。

「焦点を当てているもの」は、

  • 期待値は、個々の決定やイベントに焦点を当てています。
  • 還元率は、ゲーム全体のプレイヤーへの公平性や有利さに焦点を当てています。

参考までに、カジノとその他のギャンブルの還元率と期待値を載せておきます。

カジノの優位性の方がいかに高く、勝率を上げる工夫をしなかったとしても、
その他ギャンブルよりも勝算があることが分かりますね!

種類還元率100ドル賭けたときの期待値
カジノ約95~97%(ゲーム全体を平均した場合)95~97ドル戻ってくる
パチンコ、パチスロ約85~90%85~90ドル戻ってくる
競馬、競艇、競輪約75%75ドル戻ってくる
宝くじ約40~50%40~50ドル戻ってくる

期待値は、その結果の確率とその結果がもたらす価値(または損失)の積の合計で計算されます。

通常、期待値を求めるためには、
期待値 = (勝つ確率 × 勝った場合のリターン) + (負ける確率 × 負けた場合のリターン)という計算をします。

ただ、還元率が既に分かっている場合は、以下のように簡単に期待値を求めることができます。カジノは還元率がゲームごとに固定されているので期待値の計算は簡単です。

  • カジノ期待値の計算例
    ブラックジャック (還元率約99%)
    期待値 = 100ドル × 0.99 = 99ドル
    つまり、100ドル賭けた場合、平均して99ドルが戻ってくると期待できます。

    バカラ (還元率約98.5%、バンカーへの賭け)
    期待値 = 100ドル × 0.985 = 98.5ドル
    100ドル賭けた場合、平均して98.5ドルが戻ってくると期待できます。

勝つためのゲームの選び方

勝つためのゲームの選び方は、

①どのジャンルを選択するか
②どのゲームを選択するか

という2段階で決めていきましょう!

その時に、先ほど説明した「勝率」「還元率」「期待値」が役立ちます。

ジャンルについては、
主にスロット、ライブカジノ、テーブルゲーム、
カジノによってはパチンコ館やスポートベットもあります。

勝率、還元率、期待値の観点から、ライブカジノを推奨しています。

そしてゲームについては、
勝率、還元率、期待値の観点と同時にシステムベットの入れやすさから、
ライブカジノの中でもバカラ、ルーレット、ブラックジャックを推奨しています。

オンカジで自己コントロールして勝つための心理学と戦略3選

感情的になりやすい状況や判断を迫られる場面では自己コントロールが試されます。
効果的な自己コントロールの方法は、

一言でいえば、「時間を置くこと」です。

実は私、大学で心理学を専攻していたんです。

その時の大学の教授が、
オリンピック選手にメンタルマネジメントを教えている有名な心理学の先生だったので、印象に残っているのですが、その時の授業でも、「何もしない時間を意図的に作ること」が自己コントロールにつながることを学びました。

そして以下が自己コントロールをするための具体的な戦略です。

①カジノをプレイする時間・期間を決める
②自己規制ツールを使う
③勝負の記録を付けて分析、検証する

1つ1つ見ていきます。

①カジノをプレイする時間・期間を決める
カジノにあるゲームは、
ゲーム数が多くなればなるほど、期待値通りに収束していくといいます。

私の知人でも、
数100万円の資金をもとに数か月で1500万円ほど、凄く順調に勝っていたのに、
ある日徹夜でカジノをプレイした上、資金が全部なくなったという方がいました。

その場合、期待値通り収束しやすくなる上、
集中力もなくなり疲弊していくので負けを引きやすくなります。

不思議なのは、疲れている時ほどそのようなことが起こりやすいということです。
だからこそ、時間や期間を決めることがとても重要です。

例:

・1日2時間まで 帰宅後の21時から23時まで、土日は17時から19時まで
・1日3シュートまでにする。シュートとはディーラーがトランプなどをシャッフルする際に発生する小休止時間のことです。ゲームによりますが、例えばバカラなら50-70ゲームほどで1シュートが終わります。

②自己規制ツールを使う
オンカジにある自己規制ツールの存在って、意外と知らない人が多いんですよね!
ただ、自己管理が苦手なタイプの人にはとてもおすすめです。
自己規制ツールは、プレイ時間・損失制限などを事前に設定することで、カジノの遊び方を管理、制限することができます。メンタルコントロールの強い味方ですね。

以下はベラジョンカジノの自己規制ツールの設定方法です。

ベラジョンカジノの自己規制ツール内容
入金制限入金限度額を設けることにより、一定期間内の入金総額をコントロールすることができます。
時間制限時間制限を設定することで、一度のログインでプレイできる時間を制限することができます。
ロス制限設定した日数内で、キャッシュ残高の損失の制限を設けることができます。
ゲームプレイ時間リマインダー設定した時間を経過すると自動的にポップアップ通知が行われ、ゲームプレイを継続するか中断するかを選択することができます。
ログイン制限設定された期間を経過するまでアカウントは停止され、再開することはできません。
閉鎖アカウント閉鎖です。

③勝負の記録を付けて分析、検証する

ギャンブルでの勝利はあくまで一時的なものです。負けも同様です。
一時の状況に流されて感情がブレると、結果的に損失を招くことになります。

勝てている人は、勝てない人と違い、
勝っても負けても、その感情をコントロールし、常に冷静な判断を心がけています。

Excelやスプレッドシート、紙のノートなど、何でも良いのですが、勝負の記録を付けて分析、検証しましょう。特に分析、検証すべきところは、「連勝や連敗がどのぐらいの割合でどのぐらいの波で来るのか?」を体感的に学ぶことです。

「勝ち負け管理表」は、以下のリンク先のようなものをスプレッドシートで作っておくと後で振り返りやすく便利です。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/19H0RmP1xY-2C2gPLymEmSKkwrI04qZnY20H9Mb5H9LY/edit?usp=sharing
(あくまで簡単なものなので、コピペの上、ご自身で追加アレンジして使ってください。)

オンラインカジノで勝率を上げる方法-実践編-

勝率を上げる基礎編では、カジノのゲームを知り、自分自身を知ることが勝率UPにつながるということを学びました。実践編では、更に一歩踏み込んで勝率を上げる具体的な方法論をお伝えしていきます。

私はこれを、オンカジの「三種の神器」と呼んでいます。
それぞれを一言でいうと、「マイルール」「システムベット」「ボーナス」です。

オンカジでは、損切りと利確ルールを決め深追いしない

オンラインカジノにおける利確とは、「勝ち逃げ」とも言い換えられます。ゲーム数が増え、プレイ時間が長くなるほど期待値通りに収束しやすいのであれば、長居や深追いは禁物。

利確を守りましょう。そして負けこんでしまった時も深追いしない。

ゲームによってこの利確や損切りのタイミングは異なりますが、基本的にダラダラとゲームを続けることは勝っている時でも負けている時でもおすすめしません。

そして、利確でも損切りでも、それができるかどうかは、
「予め自分で設定したマイルールがあるかどうか」にかかっています。

マイルールを守るためには、基礎編で紹介した
自己規制ツールや勝ち負け管理表を使うのも効果的です。

とにもかくにも、自分の脳や心の中で完結しようとせず、
ツールや表をうまく活用することが、マイルールを守ることができる第一歩です。

株や為替のプロトレーダーも使っているシステムベットを使う

システムベットが一般的に、カジノ攻略法として度々紹介され、カジノ側にも対策されるほど警戒される戦略です。

システムベットといえば、モンテカルロ法というシステムベットが有名で、
そのモンテカルロ法は、勝ち過ぎてかつてモナコのランドカジノを破産させたという逸話があります………。

システムベットはそれほどまでに強力で、
基本的に、賭け金を状況に応じて変動させ、最適なベットを行います。

主に、勝ちパターンや負けパターンに基づいて賭け金を調整することで利益を狙いますが、
短期間で多くの利益を上げるというよりは「ごく小さな利益を少しずつ積み上げていく戦略」です。

あと個人的に、バカラの計算機の販売に携わっていたこともあるのですが、その計算機を通じて学んだシステムベットの最大のウリは、
多くのゲームが勝率50%前後のカジノにおいて、「勝率50%を下回ってもきっちり利確できること」です。

システムベットの中でも、
先ほど挙げたモンテカルロ法、マーチンゲール法、カジノと相性の良いダランベール法などが有名です。

入金ボーナス、リベートボーナス、その他ボーナスを有効活用する

勝率を上げる三種の神器の中で、
このボーナスの有効活用が、最も効果的かもしれません。

ボーナスといっても様々なものがありますが、
オンカジで勝率を上げやすくなるボーナスは限られています。

特におすすめなのが、入金ボーナスとリベートボーナスです。
各ボーナスの特徴についてはこちらから。
オンラインカジノのボーナス総特集!2024年の最新版!

入金ボーナスの中でも初回入金ボーナスは、
ボーナスによる増加割合が大きいことが多いのでおすすめ。

なぜオンカジで勝率を上げるために、
入金ボーナスとリベートボーナスが重要だと思いますか?

この2つのボーナスは単体でももちろん使用できますが、
併用することでその真の実力を発揮することができるボーナスです。

そもそも、
入金ボーナスは「入金したことでもらえるボーナス」の分類で、
リベートボーナスは「賭け額に応じてもらえるボーナス」の分類です。

特にリベートボーナスは、多くのカジノでVIP会員になるとそのパーセンテージがグンと上がります。

私は以前、現エルドアカジノの前身のパイザカジノでVIP会員でした。
VIP会員は通常の数倍のリベートボーナスをもらうことができます。

登録初期の頃って、確かリベートボーナス0.1%前後だったと思うのですが、
あの時は最大1.3%のリベートボーナスをもらっていました。
(その代わり、月の入金単位は数百万、月のベット額(賭け額)も1億円以上でした)

1.3%っていうと大したことがなさそうですが、
オンカジにおける1.3%って結構大きいんですよね。
その時は、ジワジワと増えている感じを楽しんでいました。

リベートボーナスは、基本的に「勝っても負けてもベット額(賭けた額)に応じてプレイヤーに還元されるボーナス」です。

ベット額×0.1%
ベット額×1.3%

ちなみにリベートボーナスと似たボーナスに
キャッシュバックボーナスというものがあります。

キャッシュバックボーナスの場合は、

負けた額×〇〇%

つまり、負けていないとボーナスは出ません。

カジノによって、
どちらも採用している、どちらかを採用しているなど仕組みが違うので、
リベートボーナスを扱っているカジノをおすすめします。

これをうまく活用し、
更にそこへシステムベットを組み込むことで、限りなく利益が出やすい状態になります。

最後に、ボーナス全体の注意点として、
出金条件を満たそうとしたり、やけに気が大きくなって普段しない大きな金額を一度に賭けたりする行為は危険です。ボーナスをきっかけに逆に歯止めが利かなくなるので、あくまでマイルールを守り、堅実にいきましょう!

オンカジのバカラの必勝法、攻略法、勝ち方ガイド

バカラはカジノゲームの王様といわれ、
全世界のカジノ売上の8割以上はバカラ、といわれるぐらい大人気のゲームです。

バカラといえば罫線、でも罫線だけでは勝てない

バカラといえば罫線!罫線とは、勝ち負けの結果表です。プレイヤー、バンカー、タイ(厳密にはもう少し細かい結果がある)のいずれかを表示し、連続でプレイヤーやバンカーが出た場合は縦にそれが並ぶ独特の結果表です。7つ以上並ぶとドラゴンと呼ばれ連勝連敗記録が大きく伸びていることを表現しています。

たまに「逆張りマーチンゲールだ!」といい、15連など長いドラゴンの後にその逆に賭ける人がいますが、おすすめしません。

私の記憶している限り、以前、バカラでも27連というのは見たことがあります。ちなみに25連以上というのは、1回や2回ではありません。

バカラで連勝連敗の確率だけでは勝てない

ちなみに確率論でいうと、勝率50%のゲームで同じ側が15連続で出る確率は0.003052%。
気持ちはわかりますが、ずっとやっていると平気で、20連、25連が来るんですね。

そのたった1回がいつ来るかわからないのでひたすら追いかけるマーチンゲールは非常に危険ですし、カジノ側のマーチンゲールが数学的には負けない手法だというのをよく理解しているので、MAXBETを制限するなど対策しています。 

バカラは、システムベットと相性がいい

実は、バカラはシステムベットとの相性がとてもいいんです。マーチンゲールも、損切りと利確の使い方次第です。また、ダランベール法という勝率50%の時に必ず利確できるシステムベットがあり、システムベットの中でも特にバカラとは相性がいいのでおすすめ。

そのダランベール法をアレンジした必勝法もあります。
それはまた別の記事で公開していきますね!

オンカジのブラックジャックの必勝法、攻略法、勝ち方ガイド

ブラックジャックには、
業界ではよく知られるブラックジャック独自の必勝法と呼ばれるものがいくつか存在しています。その代表ともいえる2つの攻略法をそれぞれご紹介します。

ブラックジャックのベーシックストラテジーとは?

上記の画像のアプリはこちらから

ブラックジャック攻略の代名詞、それが「ベーシックストラテジー」です。

ブラックジャックは、バカラと違い、ただ遊んでいるだけだと勝率が上がりません。
勝率は42~43%と低いので初心者は注意しないとどんどん資金が減ります。

しかし、ベーシックストラテジーと呼ばれる、ブラックジャックの戦略を統計的にまとめた基本戦略を使うと、勝率は約49%以上にまで上がります。それが、ベーシック=基本、ストラテジー=戦略です。

ブラックジャックはそもそも還元率は約99%とカジノの中でもトップクラスに高いので、
このベーシックストラテジーをうまく活用することで更に攻略しやすくなります。
(バカラの還元率は約98.5%)
このベーシックストラテジーを再現できると、最大還元率102%です。

ブラックジャックのカウンティングとは?

ベーシックストラテジーだけでも結構すごいのですが、ブラックジャックには「カードカウンティング」と呼ばれる、これもまた勝率を上げる必勝法もう1つあります。

映画「カジノ」「レインマン」「ラスベガスをぶっつぶせ」などでカードカウンティングが登場します。

実は多くのランドカジノでは、このカードカウンティングが禁止されています。

裏を返せばカジノ側にとってかなり不都合な必勝法で、
我々プレイヤーにとっては旨味のある必勝法です。
ランドカジノの場合、カウンティングツールか電卓、メモぐらいは必要です。カウンティングそのものというよりもそれらの道具持ち込み禁止というランドカジノも多いです。
カウンティングはいまや、オンカジのブラックジャックだからこその必勝法ともいえます。

ぺーシックストラテジーカウンティングも手間はかかる
ただカウンティングは、場に出たすべてのカードを次々に記憶する必要があるので、本当に100%の再現性でやろうと思ったらかなり大変です。ベーシックストラテジーも、暗記すべきことが多いです。

また、最近のオンカジはブラックジャックでも初心者では気が付かないほど少しだけルールを変えて、ハウスエッジが傾くようにルールそのものを設定し直していることも見受けられます。

カウンティングもベーシックストラテジーもそれ自体が面倒な上、少しでもルールを変更されたから一瞬でカウンティングが通用しなくなることは頭に入れておきましょう。

オンカジのルーレットの必勝法、攻略法、勝ち方ガイド

ルーレットテーブルを見たことがある方はイメージできるかもしれませんが、
ルーレットというゲームは、カジノゲームの中でも、とりわけ様々なベット方法があります。

ルーレットテーブルのインサイドベットとアウトサイドベット

ルーレットテーブルは、大きくインサイドベットとアウトサイドベットに分かれていて、以下のような特徴があります。

  • インサイトベット→数字やいくつかの数字を跨いでベットする
  • アウトサイド→色や列などのグループ単位に対してベットする

更に、その中でも数種類のベット方法があります。

ルーレットでおすすめの攻略法「2/3法、通称98.48%法」

ルーレットでおすすめの攻略法は、その複数箇所にベットして楽しむルーレット独自の攻略法です。

最も有名なのが、
「2/3法通称98.48%法」と呼ばれるもの。

この戦略の基本的な考え方は、ルーレットテーブルのアウトサイドであるコラム・ベットとダズン・ベットを使用し、それぞれの3つのエリアのうち2つに賭けることで、勝率を約98.48%に上げるというものです。

「2/3法、通称98.48%法」の実践方法

実践方法は、3回連続でボールが止まった後、4回目にそのエリア以外の2つのエリアに賭けるという方法です。この方法により、4回目に同じエリアにボールが止まる確率は1.52%。他の2つのエリアに止まる確率が98.48%となるため、2/3法または98.48%法と呼ばれています。

ただしこの方法単体でルーレットを攻略できるわけではありません。
勝率が高くなっても、還元率や期待値を考慮しなくてはいけないからです。

ルーレットの必勝法もまた他の要素と組み合わせることでその効果を倍増できます。

オンカジのスロットの必勝法、攻略法、勝ち方ガイド

まず一番重要な大前提をお伝えしておきます。

それは、「パチンコ屋のスロットとオンカジスロットは完全に別物」ということです。

パチスロをやったことがある方はわかるかもしれませんが、
パチンコ屋のスロットには、
天井付近のスロット台のみを狙い撃ちして収益をあげる、通称「ハイエナ」などの手法があります。この天井とは総回転数の天井のことを指します。

実際、これは期待値を上げるに充分で、私の地元の友人は、これに近い手法で実際にパチスロで何年も生計を立ています。

オンカジのスロットに天井はない

しかし、オンカジのスロットにはこの天井という概念がありません。
利益の天井だったらいいんですけどね!笑

残念ながらその天井ではありません。

オンカジのスロットは、ビデオスロットと呼ばれる種類で、乱数発生器=RNG(Rundom Number Genelater)によって、常にランダムに基づいて動作するよう組まれたアルゴリズムによって動作しています。
安定的に生み出され続けるランダムの品質と完全性が、ゲームの公平性を守っています。

逆にいえば、運によってプレイヤーが有利になる局面もあり得るということですが、
だからこそ必勝法や攻略法が役に立たないのです。

オンカジのスロットの期待値が高いところとは?

そうなってくると、オンカジのスロットで勝率の上げようと思ったらやり方は1つ。

「運に任せて、できるだけ期待値が高いところで闘う」

ということです。

オンカジのスロットにおいて期待値が高いところとは、マックスベットをすること。

マックスベットとは、
全ての有効ラインにベットすることを指します。

有効ラインとは、図柄が揃った場合に大当たりとなったり払い出しがあったりするラインのことです。スロットの多くは、5ラインか7ラインですが、オンカジのスロットは多種多様です。

一般的なクラシックなスロットは、3枚賭け(3ライン賭け)=マックスベットと呼ばれますが、
オンカジの場合には、20ライン、30ラインというスロットもあります。

しかし、資金をケチって1ラインのみ、2ラインのみにベットしても、
勝算が高まることはまずありませんのでマックスベットを王道戦略と考えてください。

ただし、あまりに多くのラインでマックスベットしようとすると当然必要資金が多くなるので、以下の点に注意しながらマックスベットを主軸に戦略を練りましょう。

  • ライン数は自身の資金と相談してマックスベットする→スロットに限らずですが資金は1回のベット額の100倍がおおよその目安。つまり自身の資金の1/100が1回のベット額の基準になります。
  • ジャックポットのあるスロットにする→一定確率で高額当選が狙えます。
  • 戦略を練ってオンカジ攻略に挑戦するならライブカジノへ

オンカジのスロットは運次第、でも還元率は他ギャンブルよりいい

オンカジのスロットは、運ゲーです。

ゲームの勝ち負けは、乱数発生器(RNG)によって決まるので、
戦略を立てて勝率を上げるということができないのが現実です。

ただし、運ゲーには運ゲーなりの資金管理はあります。

ギャンブルが心底好きな人は、挑戦してみましょう。

ここまでオンカジのスロットは運だという話をしてきましたが、
還元率という観点では宝くじ、競馬、パチンコよりも圧倒的に高い。

還元率97~99%というのがオンカジのスロットでは一般的です。
運ゲーとして挑戦するギャンブルとして最高レベルで挑戦する価値あり、ということです。

種類還元率100ドル賭けたときの期待値
カジノ約95~97%(ゲーム全体を平均した場合)95~97ドル戻ってくる
パチンコ、パチスロ約85~90%85~90ドル戻ってくる
競馬、競艇、競輪約75%75ドル戻ってくる
宝くじ約40~50%40~50ドル戻ってくる

ボーナス豊富で勝てるゲームが揃っているおすすめオンカジ

オンラインカジノにあるカジノのゲームは、ゲームプロバイダが一緒であれば基本的に同じゲーム、同じテーブルを共有しているため勝率や還元率に差が出ることがありません。
例えば、オンカジを2、3つ触ったことのある方ならゲームプロバイダーとして大手のゲームEvolutionのゲームを、複数のカジノで見かけるだろうと思います。

しかし、ボーナスは、各オンラインカジノのサイトで全く異なるサービスを提供しているので差が出やすい部分です。

オンカジで勝率を上げようと思ったら、
ボーナス豊富なカジノを選びましょう!

また、ボーナスの中でも、
リベートボーナスが優れたカジノを選択すると、
当記事で紹介してきた攻略法をより高いレベルで実践しやすくなります。

ここではリベートボーナスの充実度に軸足を置いて、
ボーナス豊富で勝てるゲームが揃っているおすすめオンカジ」として紹介します!

テッドベットのリベートボーナス
・リベート計算:ベットした金額の一部がキャッシュバックとして戻ってくる。ゲームによって係数が設定されており、スロットは100%、スポーツベットは500%、ライブディーラーは10%、ルーレット・その他のテーブルゲームは5%​​。
・VIPランク:新規会員は0.1%から、アルティメットでは0.8%のリベート率が適用されます。ランクに応じて出金条件や獲得回数も変わります​​​​。

コニベットのリベートボーナス
・リベート還元率:スロットで最大1.5%、ライブカジノで最大1.0%​​​​。
・VIPランク:より高いランクでより高いリベート率が得られます。ランクアップの条件は累計ベット額と累計入金額です​​。
・配布タイミング:毎日1:00から翌日00:59の期間を対象に集計され、翌日の12:00に配布されます​​。

ミラクルカジノのリベートボーナス
・リベート還元率:ライブゲームで最大1.10%、スロットゲームで最大1.55%​​。
・VIPランク:ライブゲームのリベート率は最高1.10%、スロットのリベート率は最高1.55%。VIPランクが高いほど高いリベート率を享受できます​​。
・自動進呈:リベートボーナスは自動的に付与され、メインウォレットに進呈されます​​。

ちなみに、私が以前良く利用していたエルドアカジノの前身パイザカジノは、最大リベートボーナス1.3%でした。私もその最大リベートボーナスを頂いていた1人でしたが、今では0.8%まで下がってしまいました。

新規で立ち上がったばかりのオンカジは、知名度を上げるためにも、
リベートボーナスが高い傾向にある気がします。
新規で立ち上がってきたオンカジを見つけたらまずリベートボーナスをチェックし、
稼ぎやすいうちにそのカジノの旨味を頂く、というのはアリですよ!

まとめ

オンラインカジノで勝つためには、まずはハウスエッジや収益構造など基本的なことを理解した上で、戦略的にプレイすることが重要です。

そして少しでも勝率を上げ勝てるようになるために、「マイルール」「システムベット」「ボーナス」の3つの観点から戦略を練り、資金管理を徹底し、感情的になって深追いするようなことは絶対にしないようにしましょう。

どうしてもルール守れない人は、自己規制ツールを使ったり勝ち負け管理表のノートを作ったりして、客観的に自分自身を見つめられるよう工夫するといいでしょう。

この記事があなたのオンラインカジノでの勝利への第一歩となりますように!

よくある質問Q&A

絶対に負けない手法ってないの? 残念ながらありません。カジノにおいて必ず勝てる手法はありません。それがもし存在するとしたらカジノはどんどん倒産してしまいます。ただ、プレイヤーに有利になる局面は必ず訪れるので検証を繰り返して自分のマイルールを構築して勝率や利益が残る頻度を上げましょう。 あまりに負けるから、カジノ側で操作でもしてるんじゃないかって思っているんですが、実際どうなんでしょうか? ライセンスを取得しているカジノであればまず操作はないです。オンカジにとって信頼性というのは生命線なので、カジノ側としてもリスクをとってわざわざ不正をするメリットは何もありません。 どうしても負け込んでくるとイライラして無理な金額を賭けてしまうんだけど何かいい対策はない? 自分を客観視できるように勝ち負け表の記入を習慣化したり、オンカジに予め搭載されている自己規制ツールを活用するといいです。
takuya
2級ファイナンシャルプランニング技能士で、ブログ記事作成と電子書籍作成を専門とするライターのTAKUYAです。【オンカジ業界は7年目】3年間にわたり、オンラインカジノに関するセミナーや勉強会を毎週主催、コンサルティングも経験。エルドアカジノではVIP会員として1億円超のローリングを数か月以上回し、持ち前の確率論や期待値の知識を活かした戦略に組み込んだ手法で、バカラを中心に、1か月で5万円を20万円に増やしたり、400万円を元手に100万円を稼いだりしたことも。しかし、同時に大負けも経験。生徒の中には、100万円を1日で2000万円にする者や100万円を1か月で400万円にするような猛者も現れたが、無理な賭け方では長続きしないことに気がつく。そのような経験を積む中で確率論、期待値、そして資金管理の面白さや重要性に気づき、その知識を活かし、より健全にオンラインカジノの魅力や楽しさを伝えるカジライフの運営担当へと就任。 (リンク内のプロフ写真は、韓国の済州神話ワールド・ランディングカジノ前)