ポーカーの役一覧 ポーカーを学ぼう!

ここではポーカーの基礎でもある、ポーカーの役についての一覧を強さの順番に紹介していきます!

ポーカーを始める人は必ず覚えておかなければいけないので、是非一度目を通しておいてくださいね!

poker hands top 5
poker hands lower 5

この表が表しているように、ロイヤルストレートフラッシュを一番上において、ハイカードが一番役の中では最弱となっています。しかし、ハイカードとは役が作れずに、一枚のカードのみで勝負するしかない時のことをいい、その中でもAが一番強く、2が一番弱いカードとなっています。

ではそれぞれの役の詳細を見ていきましょう!

【ロイヤルストレートフラッシュ】

まずは一番強い役であるロイヤルストレートフラッシュからです。

Royal straight flush example

ロイヤルストレートフラッシュが成立するためには、同じマークで「10、J、Q、K、A」の5枚揃っている必要があり、ロイヤルストレートフラッシュが出来上がる可能性は65万分の1とも言われるほど珍しい役になります。

とりあえずこの役ができたら、決して負けることはありません。

【ストレートフラッシュ】

次に強いと言われているのがストレートフラッシュで、ロイヤルストレートフラッシュとの違いは、「10、J、Q、K、A」ではないというだけになります。

straight flush example

同じマークで5つの連続する数字であれば何でも良く、ロイヤルストレートフラッシュに比べれば出やすい役になりますが、それでも確率は0.0014%4程ととても低くなっています。

もしも対戦相手にもストレートフラッシュがいた場合、役を構成する最大の数字が比較対象となります。

【フォーカード】

フォーカードは、その名の通り4枚同じ数字のカードが揃った時に成立する役です。マークが揃っている必要はなく、あくまで数字のみが重要になります。

four of a kind example

役の中で三番目に強いですが、フォーカードの中でもAのフォーカードが一番強く、2のフォーカードが一番弱くなっています。

【フルハウス】

フルハウスはポーカーの中でも比較的有名な役になっており、スリーカードとワンペアの組み合わせで成立するようになっています。例えば、イラストのように3枚同じカード(4が3つ)、2枚が同じカード(Jが2つ)というような形です。

full house example

フルハウスが対戦相手にもいた場合は、まずスリーペアの強さを比べ、それでも同じ数字の場合はペアの数字を比べることになります。

【フラッシュ】

フラッシュは5つとも同じマークの場合に成立する役となっています。数字は全く関係ありません。

flush example

フラッシュ同士の場合は、ハンドにある最大の数字が大きい方が勝ちとなります。

フラッシュは5番目に強い役で、出来る確率も0.2%とこれまでの役と比べてできやすいです。

【ストレート】

ストレートは名前からも分かるように、5つの連続する数字が出た時にできる役です。マークは関係なく、あくまで数字のみが重要となります。

straight example

ここまでくるとお分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが、ストレート同士の対戦では数字の大きい方が勝つようになっています。

この役ができる確率はだいたい0.39%程となっています。

【スリーカード】

3つ同じ数字ができた時にはスリーカードとなります。フルハウス成立条件の1つですね。

three of a kind example

これもマークは関係なく、数字が揃えば良いだけとなります。

ちなみに、スリーカードという呼び方は日本人プレイヤー向けで、英語では「Three of a kind(スリー・オブ・ア・カインド)」とされています。

これが出来る確率は一気に上がり2.1%程となっています。

【ツーペア】

ツーペアはペアのカード(同じ数字が2つの場合)が2組揃った時にできる役です。マークは関係なく、数字が揃えば成立します。

two pairs example

ツーペア同士の対戦では、大きいペアを持っている方が勝ちとなります。

意外かもしれませんが、スリーカードよりも順位は低く、成立する可能性も約4.75%と高くなっています。

【ワンペア】

ワンペアは同じ数字のカードが2枚揃った時にできる役です。マークは関係ありません。

one pair example

これまでの役に比べて断然に出る可能性が高く、約42.25%となっています。

Aのペアが一番強く、2のペアが一番弱くなっています。

【ハイカード】

ハイカードは役というよりは、何も上記の役が出来なかった時に、一番強いカードで勝負するときのことをいいます。

no pair example

一枚のカードで順位はAが一番強く、2が一番弱くなっています。

💡ポーカーの役の暗記方法💡

ここまでで紹介しましたポーカーの役は、ポーカーを遊ぶうえでは暗記が必須のルールとなっています。しかし、10個あるこの役の成立条件、そして役の強さの順序を初心者の人が暗記するのは、時間がかかりそうですよね。

ここでは、この役のオススメの暗記方法を紹介します!

ポーカーの早見表を見ながらプレイする

冒頭にも載せてあるこちらの早見表をケータイやパソコンの別タブに開きながら、オンラインポーカーでも友達とのオフラインでの対戦でもいいので、遊びながら暗記すると一番早く覚えることができます。

初めはゆっくりでもいいので、じっくりと考えながら遊んでみましょう!

オンラインポーカーで経験を積む

すでにオンラインポーカーで遊ぶことをオススメしましたが、やはりオンラインポーカーのいいところはこういった早見表を準備したり、オフラインのポーカーゲームのように周りからの目を気にしなくてもいいなど、自分に合った環境を整えやすいところにあります。

またオンラインカジノでのコンピューターとの対戦ならば自分のペースに合わせて経験を積むこともできるため、初心者の人には特にオススメです。

ポーカー経験者と遊ぶ

もしも実際のプレイヤーと遊ぶ機会があれば、初めは出来る限りポーカー経験者の人も交えながら遊ぶことをオススメします。

同じレベルの人同士で楽しみたい気持ちも分かりますが、やはり経験者を交えることでルールの間違いも少なくなりますし、また知り合いの方であれば役の覚え方やその他のゲームのコツなども同時に教えてくれたりします。

もちろんレベルの差があるので初めからハイステークで遊ぶことはオススメしませんが、それでも多少慣れてきたら早見表を見ずに、低ステークでもいいので実際の緊張感を味わいながら実戦の経験を蓄積していくことで、よりゲームに対する理解も深まりますし、自身のレベルアップにもなります。

💡役が同じの時の勝敗の付け方💡

それぞれの役の説明でも触れましたが、ポーカーでは役が同じもの同士の場合には次のような順番で勝負をつけるようになっています。役を覚えるのと同じぐらい大事なルールなので、必ず目を通すようにしておいてくださいね!

カードの強さで判断

役が同じものであった場合、勝負の判断を付ける材料の一つ目は役を構成するカードの強さになります。

1(A)からKのカードの強さの順番はA、K、Q、J、10、9、8、7、6、5、4、3、2となっていることはすでに何度かお伝えしましたが、例えばストレート同士のハンドの場合はストレートを構成する最大のカードが大きい方が勝ちとなります。

下にいくつかの例をあげておきますので、参考にしてください!

例1(ストレートフラッシュ)

straight flsuh tie 1
straight flsuh tie 2

この場合はどちらもストレートフラッシュですが、ハートのハンドは最高値が7であるのに対し、クローバーのハンドはJが最大となっています。

そのため、この勝負はクローバーのハンドとなります。

例2(スリーカード)

Three of a kind tie 1
Three of a kind tie 2

このスリーカード同士の場合は、左が3のスリーカードであるのに対し、右側では7のスリーカードとなっています。

数字の強さは7が3よりも強いため、右側のハンドの勝利となります。

キッカーで判断

キッカーとは役を作るカード以外のカードのことで、例えばツーペア同士のハンドが揃い、どちらのペアも同じ数字だった時に、役とは関係のない残りの一枚のカードをキッカーと呼びます。

キッカーで判断することがあるのは余りのカードが出る時に限られているので、フォーカード、スリーカード、ツーペア、ワンペアの時のみになりますが、ポーカーでは基本的にジョーカーを除く1セットのトランプ52枚で遊ぶため、フォーカード、スリーカードでもキッカーが出ることはなく、役の強さだけで勝負することになります。

念のため、分かり易く例を使ってそれぞれのシチュエーションで説明しておきますね!

ツーペアのキッカー例

Two pairs kicker 1
Two pairs kicker 2

まずはツーペアの例からですが、ここで見て分かるように両ハンドとも(77、33)のツーペアとなっています。この状況ではキッカーで勝負をつけることになります。

左のハンドではキッカーは9、右のハンドではキッカーは5となっています。

9の方が5よりも強い数字となりますので、結果は左のハンドが勝利となります。

ワンペアのキッカー例

One pair kicker 1
One pair kicker 2

このワンペアの例を見てみると、どちらも77のペアができています。

キッカーである残りのカードを見てみると、左は(J、9、3)、右は(5、4、3)となっていますね。左の最高の数字がJであるのに対し、右の最高の数字が5となっていますので、ここでは左のハンドが勝ちとなります。

マークで判断はできる?

役の強さ、キッカーの強さの両方が同じだった時、この場合はどうなるのでしょうか?マークが強さの判断要素に関係してくるのでしょうか?

そのように考えた人も少なくは無いかと思いますが、ポーカーにおいてマーク(スート)は強さとは全く関係がないものになります。しかし、これは公式のポーカールールになるため、友達や身内同士で遊ぶ場合はマークに強さを決めるのも自由になります。

💡役も数字も同じ時の勝敗💡

では、役も同じ、キッカーも同じという状況になった場合はどうなるのか。ほぼ見かけることはない状況ですが、この状況ではどう勝敗を判断するのかと疑問に思った方もいるかと思います。

この状況での正解は、「引き分け」となります。ポーカーで引き分けは「チョップ」とのいいます。驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、ポーカーでは引き分けの可能性もあるのです。

💡ポーカーの役に関する認識💡

役の一覧については一通り確認しましたが、ここでポーカーの大事なポイントについて一度おさらいしておきたいと思います。

役が勝敗に直結するわけではない

役の強さはポーカーをプレイする上でとても大事になりますが、それはあくまで最後まで自分、または相手プレイヤーが場に残り、カードをオープンするところまで持って行って初めてその価値を発揮します。

一方で、ポーカーは自身の役を使わずとも、相手に自分のカードが強く、敵わないと思わせゲームから下ろすことでも勝負に勝つこともできます。つまり、自分の役がどれだけ弱くても、相手に強いカードを持っていると思わせることでカードをオープンさせること無く、ベット額だけ積み上げさせてゲームから下ろすこともできるのです。

逆に、自分のカードが強くても、相手の方が強そうだと思って、ベット額を上げた後にゲームから降りてしまうこともあったり、自分が強いカードを持っていることが見抜かれてしまい、思っているほど相手からベット額を引き出すことができない時もあります。

つまりポーカーでは自身の役の強さに加えて、心理戦の要素が非常に大きいゲームということになります。

相手をだます行為をブラフと呼びますが、これはまた別ページでご紹介しますね!

公式ルールではジョーカーは使わない

ポーカーの役を説明した中でジョーカーの存在に触れませんでしたが、ジョーカーは公式ルールでは使用しないことになっています。

もしもジョーカーが存在するとするならば、ファイブカードという役が存在することも可能となり、ロイヤルストレートフラッシュよりも上の役となることがあります。このルールは公式では適用されませんが、知り合い同士で遊んでいる場合はもちろん適用することはできますし、時には気分を変えるために試してみるのも面白いかもしれませんね!

💡まとめ💡

ポーカーの役については皆さん、理解していただけたでしょうか?!

ポーカーの役は何度も繰り返しているように、ポーカーを遊ぶうえで必ず覚えておかなければいけないルールとなっています。多少、覚えることが多いようですが、それも慣れてくると自然と理解してきます。

暗記方法でもお伝えしたように、まずは一覧表を見ながらでもいいので、実際にポーカーを遊びながら体に染み込ませるようにしましょう!

F&Q

マークの強さは?

マークの強さはポーカーに全く関係なく、勝敗は全て役の強さとキッカーのランクによって判断されます。

ポーカーに引き分けはあるの?

ポーカーにも引き分けは存在します。かなり珍しいですが、役もキッカーの強さも同じ場合に引き分けとなります。

ファイブカードとは?順位はどこになるの?

ファイブカードとは、フォーカードにジョーカーが加わった時にできる役のことです。しかし、公式ルールではジョーカーは使いませんので、ローカルルールや友達などと遊んでいる時に特別にジョーカーを使っている時のみにできる役ともなっています。

ポーカーで一番強い役は何?

ポーカーで一番強い役はロイヤルストレートフラッシュとなっています。しかし、ローカルルールでジョーカーを使用した場合はファイブカードが一番強くなったりすることもあります。

yoshi
同志社大学を卒業後、単身マルタへ渡航。ライブカジノの大手プロバイダーEvolution Gamingでディーラーを経験し、カジノゲームや業界の一部裏側を知る。その後、エストニアを拠点にするカジノオペレーターにてアフリエイトマネージャーを担当し、アフィリエイトの世界に触れ、カジライフの運営担当へと就任。 まだまだ未熟な日本人向けオンラインカジノ業界の発展、正しい遊び方を発信している。